わしお丸15.8年目釣行記(令和4年8月)
2022年(令和4年)8月6日 かーらん
エンジン不調から復帰
もう朝の時点から暑い
先日はあの山に行ってたで
南嶺から見下ろすと海のでかさを感じ..
道中の森んなかは意外と涼しく..
自然がいっぱい
頂上にはこの塔..てな感じで
「暑い中ご苦労」 結構よかったで
土佐湾ならどこからでもあの塔が見える
今日も暑そう
午前で切り上げろ
さて久しぶりの石森は..
「やっときたわしお丸」 どういた?
「あいつがおるがよ」 どちらさんでしょう?
あいつか、食っても道中で横取り
「そう!フカよ」
でかい獲物ほど取り込み中に横取りw相手がでかくて太刀打ちできない
「たのむ、退治して」
退治かあ
今日は5発ぐらいやられた
「こんなの今まであったか」 ここまでのは初めてやな
害魚として駆除したいが
こりゃあワイヤーが要るな
「やつら多勢でこたわん」 おそらく..
けど駆除したい
いい夏空
すんごい暑いが..
サクラダイのフライ
同じく骨せんべい
自分もフカに変わらん

2022年(令和4年)8月22日 ヤツ
暑くなる前に切り上げるため
6:30出港
もうお日様は高い
おまえらいつから出てんの? 「暗いうちからw」
旬の刺身が食えれば
多くは望まん
今日はルアーでやる
さあて、どんなことよ?
「おう!わしお丸、最近海ん中も猛暑でよ」
「えずいことに沖からオバケ来ちゅうし」
「わしお丸も落水したらオバケのエサよ」
「やき、おま(ポチャん)」 例えが気に入らん
「ぎゅいーーん」 元気ええな
「オバケのエサはごめんだ」 だろうな
オバケ退治..
「そうかこわいか」 ...
船まで上がってこないとはいえ
「ヤワな仕掛けじゃ相手にならんぜ」 
「ところでオバケってどんなの」
南方の漁は常にヤツとの戦い
漁師は時にヤツを狙って出漁するという
そしてヤツを退治、水揚げ
土佐湾では金にならんか


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