整備13年目〜15年目
令和元年9月10日 船舶検査の案内
 案内が検査機構より本日届く


高松支部か..高知支部復活してくれんかな?
今年も郵送で送付

手数料を郵便局で振り込み


膨張式ライフジャケットの検査をするんか

アマ無線みたいに電子申請できるようにしてもらえんかの

時間まで指定したいなあ
11月19日10:00 検査実施 
膨張式ライフジャケットは検査がめんどそうなので
普通型ライフジャケットを人数分準備し受験
指摘事項スカッパ蓋準備しておく事、で、無事終了
**/**合格で書類をもらった
令和元年09月16日 上架整備

時間計287H、前回の上架は258H(31H経過)1年前に実施、前回のオイル交換は212H(75H経過)
イケススカッパのふた洗浄未実施
船底洗浄未実施
船底塗装未実施
フジツボ付着軽微、塗装部全体ブラシこすり実施
魚探発振器、水温計センサーフジツボ除去
プロペラ着脱ハリスがらみ等異常なし
 スプラインに給脂割ピン再利用
船外機旋回軸ニップルに給脂
スパークプラグBKR6E-11 4本交換実施
エンジンオイル交換実施
 TAKUMIモーターオイル HIGH QUALITY【10W-40】4L(\4100)2缶、約2.5L残有
 エンジンオイル量ゲージ90% プラグパッキン未交換
 オイルフィルター未交換
ギアオイルとプラグパッキン未交換
次回オイル交換時オイルフィルタ交換、ギヤオイル交換、エンジンアノード交換必要
進水後試運転エンジンスムーズ振動大幅減

令和元年10月 メインバッテリー交換 GSユアサバッテリー PRX-85D26R PRODA X
令和2年4月18日 上架整備

時間計332H、前回の上架は287H(45H経過)1年前に実施、前回のオイル交換は287H(45H経過)
前日 イケススカッパのふた開きイケスの洗浄実施
イケススカッパフタ3カ所着脱 フタケレン 塗装は実施
イケススカッパ用Oリング着脱 古グリス拭き取りし、再グリスアップ
進水後パッキンからの浸出水なし 増し締めなし
高圧ポンプで船底洗浄 洗浄機ノズルに詰まりあり分解清掃実施
洗浄後真水で水洗い 洗浄後翌朝まで自然乾燥 しかし夜間に大雨爆
フジツボ付着極軽微、乾燥後塗装部全体皮スキで凹凸調整実施
ゲルコートはがれ箇所あり ゲルコート浮き箇所除去
サンドペーパで汚れ除去・凹凸処理後エポキシ樹脂充填し補修


10:00頃から 船底塗装実施 塗料:カナエポートG 船底用塗料(ブルー色)
今回新品を開封約3kg分を使用 1年経過していたためシンナーを約50cc添加
攪拌羽根+ドリルで分離した塗料をよく攪拌
100V電源を使用したため電気代100円支払い

エンジンアノード2回目交換 前回2018.09.15_212H 1.5年120H経過
部品をKマリンで手配、交換は自前
 FIG.111A (1-B-2) シリンダ ヘツド
  6 09280-22019 Oリング(D:1.9,ID:21.8) 2(\119)
  7 55321-87J01 アノ-ド,プロテクシヨン 2(\702)
 FIG.113A (1-B-3) シリンダ ブロツク
  16 09280-22019 Oリング(D:1.9,ID:21.8) 1
  17 55321-87J01 アノ-ド,プロテクシヨン 1
 FIG.311A (1-E-3) レクチフアイア
  2 11265-87E10 ガスケツト,プロテクシヨンカバ- 2(\100)
  3-1 55321-87J01 アノ-ド,プロテクシヨン 2

着脱時ハンマー、プライヤー、マイナスドライバー必要
プロペラ着脱 ハリスがらみ等異常なし スプラインに給脂 割ピン再利用
船外機旋回軸ニップルに給脂
エンジンオイル未実施 オイルフィルター未交換
ギアオイル未交換 プラグパッキン未交換
塗装後4H程で進水
令和2年6月16日 舷灯
老朽化してきた
12V20W電球
取付穴ピッチは同じなので既存穴を利用できる
軽くて消費電力1/10の2W
LED小型船舶用船灯 第二種舷灯(紅) (ポートライト)とLED小型船舶用船灯 第二種舷灯(緑) (スターボードライト)
うん、クール
令和2年10月10日 上架整備

時間計382H、前回の上架は332H(50H経過)4/18に実施、前回のオイル交換は287H(95H経過)
イケススカッパのふた洗浄未実施
船底洗浄未実施
船底塗装未実施
フジツボ付着軽微、魚探発振器、水温計センサーフジツボ除去
プロペラ着脱ハリスがらみ等異常なし
 スプラインに給脂割ピン再利用
船外機旋回軸ニップルに給脂
スパークプラグBKR6E-11 4本交換実施
エンジンオイルとオイルフィルター交換実施
 モービル スーパー2000 ハイマイレージ【10W-40SN】4L(\3590モノタロウ)3缶中、約5.5L
 エンジンオイル量ゲージ120%入れすぎ110% 
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【 商 品 I D 】53058308
【 商 品 番 号 】90790-73613
【 商  品  名 】ヤマハ船外機用 純正ギャーオイル 800CC W90 GL4(ギャーオイルの容量:800cc)
【 価 格 (税込) 】1,089円
【  税   率  】10%
【  数   量  】1
【  小   計  】1,089円
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【 商 品 I D 】127287151
【 商 品 番 号 】09168-10022
【 商  品  名 】船外機ガスケット SUZUKI純正品番 09168-10022
【 価 格 (税込) 】77円
【  税   率  】10%
【  数   量  】2
【  小   計  】154円
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【 商 品 I D 】127287244
【 商 品 番 号 】09248-10008
【 商  品  名 】SUZUKI船外機 プラグ 純正品番 09248-10008
【 価 格 (税込) 】77円
【  税   率  】10%
【  数   量  】2
【  小   計  】154円
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【 商 品 I D 】150728991
【 商 品 番 号 】16510-90J00,16510-61A30,1650-61A31
【 商  品  名 】スズキ船外機純正 オイルエレメント DF70A〜DF140A,PS用 16510-90J00 →1650-61A30→16510-61A31 
【 価 格 (税込) 】1,375円
【  税   率  】10%
【  数   量  】1
【  小   計  】1,375円
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[配 送 先 合 計]
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【  送   料  】770円(税込)
【配 送 先 合 計】3,542円SEA@ITEM
プラグパッキン未交換
ギアオイルとプラグ、プラグパッキン交換
ギヤオイル色相黒灰色かなりの汚れ
前回から2年170H経過のもの
次回から1.5年130Hの交換頻度とする
YAMAHA(ヤマハ)船外機ギヤオイル800ml(\1200)2本、約0.5本残有

令和2年11月
オーニングほつれ部修理
関西テント装飾で1万円

令和3年4月24日 上架整備

時間計420H、前回の上架は382H(38H経過)10/10に実施、前回のオイル交換は382H(38H経過)
4/23_13:00イケススカッパのふた着脱カンコ内洗浄
スカッパふた接水面洗浄・ケレン塗装実施
船底洗浄実施 前回エポキシ樹脂充填補修箇所のはがれ、浮き上塗り塗装のはがれ等無し
この補修方法有効じゃ
洗浄後乾燥16:00〜4/24_8:00
船底塗装実施 塗料:カナエポートG 船底用塗料(ブルー色)
前回残1kg+新品を開封1.5kg分を使用 シンナーを約50cc添加
攪拌羽根+ドリルで分離した塗料をよく攪拌
100V電源を使用したため電気代100円支払い
フジツボ付着軽微
プロペラ着脱未実施
船外機旋回軸、チルト軸に給脂

エンジンオイル未実施 同プラグパッキン未交換
オイルフィルター未交換
ギアオイル未交換 〃プラグパッキン未交換

塗装後硬化養生10:00〜15:00
2021年(令和3年)8月21日 時間計442H プロペラ交換
DF100Aにおいて全速力時の回転数は5000〜6000rpm(取説値)だが、
わしお丸のそれは6000rpmを超過していたのでプロペラセッティングを変更する
[発送商品]58100-90JB0-019 スズキ船外機プロペラ 14x19R 24,640 1 24,640
仁井田BPで逆係船にして交換
上架せず交換できた
P19にした
トリムタブ角度は既存通り
P17の既存品 予備品として保存しときます
試走4000rpm 
全速力時は5500rpm 船速29ノット P17より1〜2ノット上がった
P19のデータ
P17より低燃費になった
2021年(令和3年)11月13日 上架整備

時間計458H、前回の上架は420H(38H経過)4/18に実施、前回のオイル交換は382H(76H経過)
イケススカッパのふた洗浄未実施
船底洗浄未実施
船底塗装未実施
フジツボ付着軽微、魚探発振器、水温計センサーフジツボ除去
プロペラ着脱未実施
船外機旋回軸、チルト軸ニップルに給脂
エンジンオイル交換実施
 モービル スーパー2000 ハイマイレージ【10W-40SN】4L(\3590モノタロウ)4L
 スズキ 純正 エクスター 10W-40 1L バイク 二輪 エンジンオイル ECSTAR R9000 99000-21E80-017 ECSTAR (Yahoo1,170円)2L
プラグパッキン交換
エンジンアノード3回目交換 前回2020.04.18_332H 1.5年126(前回120)H経過
部品をKマリンで手配、交換は自前
 FIG.111A (1-B-2) シリンダ ヘツド
  6 09280-22019 Oリング(D:1.9,ID:21.8) 2(\119)
  7 55321-87J01 アノ-ド,プロテクシヨン 2(\702)
 FIG.113A (1-B-3) シリンダ ブロツク
  16 09280-22019 Oリング(D:1.9,ID:21.8) 1
  17 55321-87J01 アノ-ド,プロテクシヨン 1
 FIG.311A (1-E-3) レクチフアイア
  2 11265-87E10 ガスケツト,プロテクシヨンカバ- 2(\100)
  3-1 55321-87J01 アノ-ド,プロテクシヨン 2



2022年(令和4年)2月27日 メインバッテリー点検
若干減ってたので
これを補充
2022年(令和4年)3月25日 上架整備

時間計480H、前回の上架は458H(H経過)11/13に実施、前回のオイル交換は458H(H経過)
上架直前イケススカッパのふた開けカンコ内洗浄
スカッパふた接水面洗浄実施、ケレン塗装は未実施
船底洗浄実施 前々回エポキシ樹脂充填補修箇所のはがれ、浮き上塗り塗装のはがれ等無し
洗浄後乾燥13:30〜同日15:30
船底塗装実施 塗料:カナエポートG 船底用塗料(ブルー色)
前回残2.5kg シンナーを約100cc添加
攪拌羽根+ドリルで分離した塗料をよく攪拌し使用 残0.1kg廃棄
100V電源を使用したため電気代100円支払い
フジツボ付着10個程
塗装後硬化養生17:00〜翌日7:00
プロペラ着脱未実施
船外機旋回軸、チルト軸に給脂未実施




エンジンオイル未実施 同プラグパッキン未交換
オイルフィルター未交換
ギアオイル交換 同プラグパッキン交換
ウォーターポンプインペラ交換





2022年(令和4年)7月24日
前回までDF100A高回転時の若干の振動が気になっていた。

この日スロットル開けると4500rpmでプロペラのキャビテーションのような振動
さらに開けても4800rpm位から回転が上がらず、クルスで引き返し釣行を断念
エンジン異常警報なし。低回転は問題なし。アイドリングも安定。若干エンジンに力が無い感じ
もちろんこの日エンジンオイルは事前事後チェック 色、量とも異常ない
エンジン油温58℃(RD-33)パイロットウオーターの量、温度とも異常ない
燃料フィルター2箇所共に水他異物の混入はみられない
後日ショップに相談したところ、スパークプラグを交換してみろとのこと
プラグは前回替えとるわ(それいつ?)と思ったが、部品を購入し交換を実施
スパークプラグBKR6E新旧
新品当初品 2016.8−2019.9 3年1ケ月
1回交換品 2019.9−2022.7 2年10ケ月(今回交換品)
係留状態でチルトアップし作業
4番はレンチがカウリングに干渉
カウル接合ボルト2本を海に落とさないように外し回避
使用品は見た目では異常はないようだが、交換したところ無事なおった。
次回から2.5年で交換スケジュール表に追記

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