釣行記(わしお丸8年目) このページの内容は釣りの好きな方向けです

h26.9.3 8年目初回釣果をかざる
今年の8月はハンパない雨
9月になっても今日早速雨
雨で仕事は延期だが出撃は可能
8年目突入をかざる晴れ晴れしい釣果をだすぜよ
しかし空は鈍(にび)色
景色はモノクロ色 めげずに沖出し 仕掛けを投入
「8年も続けやがって..」
うん、初回をかざるのにふさわしい赤
魚の色だけでも晴れやかに..しかし
こんまっ
..やっていて、ふとハモノ竿に目をやると大曲状態
見るからに青物かフカのヒキ リールパワーを生かし強引にごりまき
でっか!上等のハマチ
「ハマチが釣れたのは?」 うーん2年目
あんたちっと色白かえ? そういえばそろそろ秋のアオモノシーズンやねえ
次仕掛けを下ろすとまたすぐズキューンアタリ
おぉ久しぶり
「オオニベは?」 オオニベも2年目
良型のハモノさんらが8年目初回のページをかざってくれた
1年目..
あまりにも知らなさすぎた あの頃は..
いい8年目になりますように..   ロマン号
ハマチのごちそうサラダ

h26.9.7 磯釣り師と
町内の清掃活動後、仕事仲間の窪u氏と出撃
氏は小生とほぼ同じ年代で主に柏島を拠点に磯の上物釣りをしている
「酔わない」とのことで今回招待に二つ返事で出撃となった
実釣時間は少ないが..
めあての魚礁にはすでに遊漁船 他をあたると、氏に..
「わしお丸!たまにゃあ磯で修行してこいよ」
磯とは3年ほどご無沙汰 窪u氏を含め磯の関係者様にうしろめたい気持ち
話は釣行記に戻るが、わしお丸はイカに遊ばれたり碆にズビ込まれたりいいとこなし
氏はチダイ、アジ、ベイケンを追加
次がんばろうっと..
磯の修行も必要かも

H26.9.14 ***がハモノ
所用があり9:00上がりせんといかん
5:30出港
怒濤の勢いで離岸堤をまわり、目的の魚礁へ
いつものスタイルでアジをサビキで釣ってハモノ竿にアジをセットし沈める
風と潮が逆でやりづらい中、ガクガク キター
ハタ類かと思ったが中層で大暴れ
何者〜? 赤い!
赤イサギ? 
ありゃ〜?
姿がちがうし! たしかアジエサやったような..
あんたの食いもんはペレットでしょ
その尾ビレみりゃわかるし.. どうしてここに?
「この前の台風よ」
しかしなんでこんな沖に?
「ハモノぜよ!もんくゆうな」
あっというまに時間になり納竿
エモノがあってヨカッタ
マダイがハモノ..思い出した 以前にもあった
さっぱりと松皮造りに..
味に文句はなかった 優秀

H26.10.2 遊漁船
職場の釣り大会 場所は手結の遊漁船松漁丸と
遊漁船大石で出撃
季節はネイリシーズンに突入

”そして爆釣!! 参加できない同僚にもおいしいお魚をおすそわけ そしてどや顔..”
うっしっし..
松漁丸とならんでやる
ポイントに着き、仕掛けをおろす
”そしてズキュ〜ンと、”
「ハイ お呼びで..」 呼・び・や・あ・せ・ん
「ネイリ釣れなくて”寝入り”..しまったあ」 そのギャグ聞いて’寝入り’なんちって..
船頭さんは場所を替え奔走 しかし..
この日「ずきゅ〜ん」はなかった
骨せんべいをかじって反省
せんべい 結構いけた

h26.10.10 できた
今日の目的は 「できることをさがす釣行」
沖は台風のウネリ
堤防裏か湾内になる けど航路内の釣りはイヤ
もちろん晩にはおいしいお魚で一杯やりたい
なんかできることってある?
離岸堤の裏はこんなかんじ
水深14m 砂地とゴロタ石のキワを攻める
フカセ、サビキ、キス仕掛け、手を替え品を替えねばるが反応なす
試しに砂ステまで出ると
なんだ〜 全然穏やか
仕掛けを入れてみるが反応なす
海況の急変が怖いのでそこそこで次..
浦戸湾内にもどり
ニロギをやっている方々の近くにアンカリング
今の時期、ニロギはいつでも釣れるので別のネタをねらう
「やっぱりここへきたかえ、忍耐力のないやつ」 じゃかあしい
出世とともに価値を下げる方でしたねアンタは..
江戸前のスシネタで10cm迄のシンコが最高級 14cm迄がコハダ
15cmを超えると小骨が気になり値が下がる この方は20cmオホホ..
すし図鑑によればたしかこうだったか.. などと考えていると
突然ズキュ〜ン
「このニオイでもくらえっ」 ?、なにが
「えっ臭うない?」 うん
さっきからヨダレがとまらんき..「やまった..」
今宵のサカナが決まった
通は持って帰る と思う..
「なんか臭っ」 じゃかあし
我が家での価値は
カツオとそうかわらん
クイズ:中央手前の小さい三角のものは何でしょう
わかった方はトップページから連絡板で回答

h26.10.15 禁断症状
台風も去り波も収まった
連休は台風で漁に全く出られず
妻によると夜中の寝言が最近おかしいらしい
普段は「釣りに行きたい」とか口にはせんけんど寝言まではがまんできぜよ
アル中の禁断症状、ヘビースモーカーの禁断症状といったところか..
元気のいいハモノに期待
今日はまだ風が強いかも
朝イチ、泉迄出る
ここまで出ても台風の濁り
沖はアンカリングするが風強く走錨 やばい..このまま弱らんかったら漁ができん
丘側に寄ってきたものの、魚探をのぞくがどこともいい反応はない
仕掛けはどうらく仕掛け 小魚が食うとそのまま放置し大物が食うのを待つ
が、アタリなく碆を転々 ようない釣況
昼過ぎに船友の坂m氏からTELあるが「ただいまの釣果は小アジ2つ」となさけない報告
アジの供給が需要に対して不足しておりその対策を..などと考えていると
お、この紋は!?
「わしお丸の禁断症状w」 じゃかぁしい
やっときた!しかもごちそう〜(嬉)
日もだいぶ傾き納竿
海色はこんなかんじ
瀬戸内みたい 良くないのはこれが原因?
禁断症状はおさまる?
1コ釣れたでしょ
そうや、ごちそうどうしよか?
焼きギリでもしたら..
安芸郡方面の名物料理と聞く
三枚におろしサクに切り、強火の直火で豪快に焼いて、豪快に大きく切る
寝言も黙るうまさ
おさまった

h26.10.22 アオモノシーズンなんだが..
最近、試験の勉強中 それはさておき
秋も中盤にさしかかり、もうアオモノのシーズン
アオモノでも狩りに出ろうか
しかし離岸堤をでると結構なウネリ
危険な波ではないのでポイントまですい〜すい
アンカーチェーンは4m1本を普段使用しているが今日は2mを追加して6mにしてアンカリング
ウネリの大きいときは海底からアンカーが抜けて走錨しやすいのでそれを防止するものである
しかし結構な上下動
体調によってはダウンするかも..
今の傾向として、水温が高くエサとなる小アジがまだ少ない
小アジを狙っているとチダイにしばらくの間ジャマされ、ムキになってお相手
しかし小アジが釣れたらそれにアオモノがガッポリ、ズキュ〜ン..
激しい首振りであがってきたのは
アミメ模様
アオモノよりいいかも
「ふね検?試験かえ?」 うん
「ぬるぬるして..なんだかsべる」
..なんですって
「勉強しちょきよ」 ほーい
しかし全般にアジ低調にハモノ低調でいまいちでゼロ青物で納竿
オカズはあがったき上等
「アオモノは少し待て」なのであろう
水色FR エサ
料理はお鍋にした

h26.10.26 アオモノシーズンなんだがII
暗いうちから沖から呼ぶ声
おーい、わしお丸 来いよー
しょーがねーなー
昨日を含め帰ってきた人らあに話を聞くが最近いい釣り情報はない
ダメ元で出撃するが 仕掛けを下ろすと
ドキュ〜ン
「重要なことは..」
「本当であることを自分でやってみて..」
「..たしかめることぜよ」
たしかに!うんうん
しかし、場所を替えても
「もういちど言う..」クーラーの冷えが悪うなるき帰りや
尾っぽでフタがしまらんき..
ふう〜5連発もした 納竿
今日はネイリゼロ残念
楠永に見せると「見事な痩せかたやね」 ...(爆々)
ネイリより美味しゅう食うちゃる
手前はゆがいた胃袋
にんにくぬたでいただく
サイドメニューでメジカだしの蕎麦
不思議 この個体(ハマチ)にはムシはおらんかった
ネイリより美味しく感じた方はトップページの連絡板から投票 いかがでしょうか
メジカの生は気ぃつけよ
和船じいさん、3人組、FW21、F23-100PS 角材ヒット 燃料弁当

h26.11.1 アオモノシーズンなんだがIII
天気は雨 でも今日は休日..晩はごちそうにしたい
何でもいい..ハマチ以外で..
潮はゆるゆるの下り エサのアジは碆にタイトに付いていて碆すれすれに仕掛けが入る様アンカリング
エサアジは25cm位の青アジ
ハリス12号のどうらく仕掛け アジエサは底まで沈めて待つ
アジが暴れ出した次の瞬間 ズキューン
「毎度〜」
「え、お呼びでない?」 あの..以外でたのむき
「そんならワシも..」 
「シーズンですから..ですから..」
よりによってなんで今日なが?
今日は大サービスでリリースしちゃおき 次はうんと太って来(き)いよ
んで次、
さっきのと比べもんにならん強烈なヒキ
ドラグから火ふきそう あがってきたのは..
「よっこらしょっと」 でっか!
88cmのほぼブリ
「シーズンを楽しめ!」 ううーん、小顔でしぶい目
やり始めて2時間
大サービスで納竿じゃ
アオモノシーズンは続く
今年のハマチはムシおらん優秀
八十八くんはムシなしで油もコラーゲンもうまみもタップリ こんなハマチは稀
ブリ鍋でおいしくいただいた
残った胃袋はゆでたあと水で洗ってから冷蔵庫に..
翌日冷えたのを取り出し細くカット

ブリ級になると、かなりの弾力 マダコみたい
ネギと酢味噌で和える

...ビールが足りない

h26.11.17 アオモノシーズンなんだが4
各種試験がなんとか終わり久しぶりの釣行
けんど天気がいまいち
袂石に皆さん集まっています タチウオでしょうか
ジャコ船を避け、出てみれば..
潮はゆるい下り 
仕掛けを入れるがアジの食いが悪い
ハマさん仕掛けにすると
「のっこみシーズンちゃうどー」
食べ頃マダイ
沖生まれの沖育ち カッコイイ
「マネは上手w」
こちらはチダイ
顔つきだけで見分け出来る人は通ぜよ
ハモノ竿は静か
♪どうしてハモノはこないんだ〜
♪移動が大事!
移動後イカの気配で仕掛けを変更
♪来い来い妖怪 寄っちっち
「ピクピク..」 ♪妖怪のせいなのね、そうなのね

♪ウォッチ!今何時?
「ぬるぬるsべるぜ!マジ!」
「やめ〜よマジ」
「♪もう一丁いってみよ〜うかい」
♪どうしてネイリがこないんだ〜
「♪ドォワッハッハ〜」
「♪ウォッチ!今何時?」
「再チャレンジ〜」 じゃかあしい
結局ネイリゼロで納竿 ハモノはハマチ、アイブリ、そしてイカ
海は凪いだ
長男の試験はパスした
あとは自分の..
和船じいさん、3人組 燃料
アイブリ、イカはお持ち帰り アイブリは
にんにくぬたでいただいた
イカはしょうが醤油で甘さを堪能
タイは知り合いのシシ猟師にお礼で差し上げ

h26.11.23 伸誠丸
ここは浦戸湾某所
今日は釣り仲間の上t氏と出撃
氏はわしお丸常連の一人で、職場の先輩 今年ついに船オーナーになった
船は26ftドライブ艇で、船名は伸誠丸
個人売買で手に入れており、この艇での出撃に招待されたのである
船足は2600rpmで約12ノットである
船縁は
ロッドホルダCS160が丁度設置できるオープンガンネルになっている
高さはわしお丸と比べて低いので座って釣りやすい
竿は6ftのサビキ用とハモノ用のを各1用意し
わしお丸船内に置き放題だった仕掛けや道具類をバッグにまとめ持参した
ポイントに到着するとスイッチポンでアンカーがポチャン..スルスル..
アンカーリール
こたつのごとく人をダメにしてしまう..いいえ、
アンカリング時、落水や巻き込まれの危険から人を守るアイテム
わしお丸も、のどから手が出るほどほしい
釣れんかったら帰りにはずして持って帰ることとしようw
まずは改田沖 アジが釣れん 次、高尾碆 潮は下りの激流
オモリ重めになり巻き上げしんど.. 氏はまめに仕掛けを変えキロマダイなど..
「忘れ物多いし」 いかん遠征時チェックがあまい
「アンカーリール60万円」 あ〜ムリ..
15:00頃納竿
他にチダイもあがった
最後まで粘ったがハモノ竿は曲がらず

船は重いだけあって揺れん 釣りのできる波の強さレベルがわしお丸と明らかに違う
デッキも広く釣りも4人はできる 
恐るべしアンカーリール
危険を回避できる非常に有効なアイテムとわかった いつか手に入れたい
焼き網広っ(魚が小さいがぜよ)
サクラダイの干物
結構イケました
チダイの干物
我が家ではこのメニュー結構多いです

h26.11.30 一見さん
わしお丸の趣味はバンド♪
活動は年中ではないが出演の2月前には合同練習に参加する
最近の釣行記が少ないのもバンド練習の影響による
実は今日の午後、浦戸湾のほとりにある横浜の誠和園で訪問演奏
曲目は園の方の年齢にあわせ唱歌、演歌など..
けんど出撃もしてお魚で一杯やりたい こうなったら..
早めの出撃 昼前にあがるぜよ
離岸堤をまわるが、目指すポイントにはすでに船
断念し、手前の丘寄りのポイントへ..
潮はゆるゆるの下り
アンカリングしサビキを入れると青アジ、あまちゃんがポツポツ
「ちんたらしてるとお肴なす」 あせらすなって..
チダイも混じってきていいかんじ..
久しぶりにカワハギのぶさいくな顔を見たい
サビキにオキアミを刺すと
「演歌w」 ふっふ、良さのわからんやつめ
「元気おいてこい」 うんがんばる
釣行の残り時間もせまってきて、
最後に手強いのが..
き、キンチャクダイ
一見さん 体長は25cm 容姿は見るからに毒々しい
「わしを食べる勇気はあるか?」 すげえ模様
が、とりあえずクーラーへ..
帰宅後、図鑑、ネットでもろもろを確認する
ハモノ竿は成果なし
11:00納竿
チダイは10枚ほどあがった
ヨシモト艇、第2盛漁丸、ロマンII、竜、グレーFW23
午後の演奏も楽しんでもらえたと思う チダイはメンバーに分配 持ち帰ってもらった
帰宅後、例の魚をネットで検索
さかなの名前はキンチャクダイ 食用魚でなく観賞魚の扱いが一般
食味の評価を探すがなす どうする?
体型はカゴカキダイの体型 エラブタに強力なトゲがある
体色は黄色にブルーのコントラストが強い
ウロコをはがすがヒラメのようで細かく完全に掻き取れない
内臓のニオイを警戒し腹を破らず片身づつ切りはずす
皮が厚く固い オオモンハタ以上に頑丈
はずした皮付きサクの皮にしっかり熱湯をあて、すぐに冷水に取り冷やす
残ったウロコはこのとき掃除できるので完全に除去しておく
冷やし後、薄めに切りつけてみる
全然うまい
笑顔で完食 皮の食感は磯魚のそれを感じさせる
気になるクセなどは感じられなかった
残った骨を調理しかけたところで異臭が発生 やはり残った内臓からであった
ニオイをたとえると..うう、書きたくない
よくあるアンモニア系でもウンP系でもなく、膿系
強力で少しでも他の部分に付着してしまうと台無しになってしまうと思われる
食べるなら背身だけを切りはずして調理する方法が無難
今度は焼き切りにして香ばしさをだしてみよか

h26.12.7 功名
午前中、港の会があり午後から出撃
時期は忘年会のシーズンに入った
飲む前にはしんどいし、飲んだ翌日はつらいき、出れる時に
出ちょくぜよ
13:00近場のポイントに到着 が、
あちこちに帰港する船
釣れて帰ってるのならいいが..
仕掛けを下ろすが、めあてのカワハギは本日不調
サビキ仕掛けにはアジ、チダイの食いはいい
アジは青アジの良型 25cmありそう
アジエサにして沈めてみるが
あ〜、またですか
これぐらいにしちょくか
イケスの青アジをクーラーに氷締めし、仕舞い
今年もあと少し
今年ネイリゼロですが何か?
続けてたら何かえいことあるろう
敗北いいえ、こればあにしちょいちゃろうか
またこよ
アジは身がまだ生きているところを
これでえいかえ 「うん上等」
モチモチ感はほぼメジカ 敗北の功名
イケスアジやばい

h26.12.14 風神
気温2℃ ひやいが、いいお天気
今日も南嶺の山々がきれい
鷲尾山はどれ?
ちなみに鷲尾山の山頂からの景色は
こう
予報では強風の予報であったが 全然..
出れますやん
今回はアオモノやりたい 風神来ませんように..
めあての魚礁に来てみると 場所が当たっているのであろう
遊漁船
エモノはチダイ 食いは上々
アジエサが食わないので場所替えしていると
風神「ゴオ〜〜さぶさぶ..」
♪妖怪のせいなのね そうなのね
バッタンバッタン
♪ウォッチ!今何時?
♪撤収タイム〜
最近アオモノ(狙いの釣りが)できないんだが..
湾内まで帰ってきてお片付け、お掃除しよか
「ひょこ..」 あ、クーちゃん
「天気で難儀しゆう様じゃのう」 また風神のヤローが..
「試練じゃ」 ?
そうじゃ!釣果はきっちり食うちゃろう
おまんらぁ待っちょれよ
陽当たり加減は? 「うん、こんなもん」
お湯加減は?「いい湯〜(^o^)」
はふはふ..
お料理はチダイ クーちゃんは浦戸でお別れしています

h26.12.24
午前中だけ出撃

釣り仲間と最近話をするたびにお互いが「釣れん」 合い言葉化を懸念
釣り方をかえてみんといかんかも
丘よりの’みつまる’に仕掛けを入れるがいまいち
少しずつ沖にポイントをずらしていく
潮はのぼり潮 水深45m、52mと深くしていく
妙な気配を感じあたりを見回すと、こちらに向かってくる船
「ずんずん」
たのむき船首を向けるのはやめて.. こちらに気づいたのか避航してくれた
トクヤマセメントですと
深いくはこれがこわい
ここから先はどうらく仕掛けby電動リールに仕掛けを変更
58mのところでアジのおるところに行きあたると バキュ〜ン
「ふっふっふ」
「釣れやあせんのに..」 
「浅場ばっかりやりすぎ」 キミかね
でっか!かっけえー
「ヒラメばっかり相手しやがって..」 たしかに
久しぶりにドラグあったまった
たまにはオニさんもお料理しよう で、キープ こんだけでかけりゃ1つで上等
エラと内臓をとりだし魚を洗っているとどこからともなくウミネコがきて浮いたごちそうをつんつん
ウミネコ:「ネイリゼロのひと」 だまらっしゃい
捕まえて川漁師へのプレゼントにするよっ
今冬は深場がいいのか
しかし..
ネイリどこいった?
アジおるし深場にシフトが正解か
オニさんは大きさに合わせ豪快に料理
大名干し

h26.12.27 磯釣行記更新

h26.12.30 納竿
釣行の最後の区切りのことを納竿と呼ぶ
今年も終わる
一年のよかったことを思い出す
今年は
全般にヒラメ、オオモンハタ、イサギ、オオニベ、サバフグが少なかった
多かったのはハマチ、チダイなど よかったのは40cm平アジ、マゴチ、マダコ、カサゴ類
前年比はシイラ2割、ウルメ4割、ヒラメ3割、オオモンハタ1割、イサギ3割、オオニベ1割、サバフグ1割、マダイ8割、カワハギ10割、
イトヨリ15割、チダイ10割、マダコ20割以上、ハマチ20割以上、マゴチ20割以上、ベイケン20割以上
と、突然グリリンヒット
「アンカー根掛かりロスト1回」 もう忘れよう
「クエと思われるバラシ4回」 うぐぐ..
ネイリ1割 ありがとよ
風神による中断4回
船舶の異常接近5回以上 避航してよ
そういやあ 7月にウェイク中のボートとニアミスがあった
あんときはこちらのホーン吹鳴がなかったら当っちょった
流木ヒット2回
来てよかった ネイリゼロも回避 満足で納竿
出来事ランキングはスルメの船上干し、上t氏が土佐湾デビュー、台風11号の僚船被害
釣ってよかったランキングは料理会のヒラメ、湾口のマダコ、ノマセでマダイ、マゴチ、赤イサギ
うまいものランキングはハマチ胃袋の酢味噌和え、ガシラのグリル、赤イサギのタタキ、ハゲキモ、マゴチの洗い、しめさば..
来年望むものは
やっぱり危険がないこと、沿岸へのカツオ回遊、スルメの狙える海況、ガソリン値下げ..
なんといっても続けられること
今シーズンも何とかネイリ刺身にありつけた



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