わしお丸17.2年目釣行記(令和6年1月)
2024年(令和6年)1月3日 謹賀新年

2023年も終わる

明けて元旦の海

フォロワーの皆様、2024年あけましておめでとうございます
元旦の今日は朝日を拝みに出ております

鷲尾山山頂がなぜかキラキラ☆、多くの人が居る模様

日は変わり、それでは初釣りにいってみましょうか

曇っています 午後には雨の予報ですが、漁には問題ないでしょう

能登地震と羽田空港航空機事故という痛ましい災害が起きてしまいました

のっけから災害に暗い気持ちになりますが、切り替えていきましょう

風もなくいい凪です

「大津波にげろ!!土佐湾沿岸を大津波が押し寄せています」 まじか!?

「そんなときの備えはできてるか?」 うっ、

「そんなときは避難袋を手に即高台へ避難だろ」 う〜んそれは..

「海にいるなら浜に乗り上げてでも陸に上がって高台だ」 そうか

「高知市沖では沖出しは不利」 遠浅だからな

「丘にいて津波警報出たら海の様子を見に行かない」

「ましてや港なんぞには絶対にな」 はーい、約束しまーす

海溝だけが津波発生源になるとは限らない

だが東南海が次であることはほぼ確実

だが、いつ発生するのかはわからない

せめて今を精一杯

獲って楽しんで

おいしくいただく
2024年(令和6年)1月14日 時期

風邪気味だったが発熱は回避でき

病み上がりだが

潮風にでもあたりに

出撃します

狭い中ご苦労さんだな

釣れなくたっていい

今時期の渋さは承知

桂浜と竜頭岬

湾からの山々、西方向

真北方向

東向き

「この食いが渋い時期に..」

「新米漁師じゃあるまいし」

「この時期にやってこそ..」

「経験が差となって出る」

もう何十年とやってると、

いい時期がいつかはわかる

お魚さんを食べたくなって出船

最近はそんなペースなので

今日の出船なのだが

最近はこれが以外と難しい

2024年(令和6年)2月6日 特権行使

冬真っただ中となり

水温も今期最低となっておることでしょう

寒さでエサつつくどころか手ぇさえ濡らしたくない

「けど、先日わしお丸あんたルアー専門で出てて..」

「..スカ」 うるさいなあ

今回はなんぞ獲って帰りたい

思うたより風あるし..もうっ

背に腹はかえられんので丘寄りで

たまらん景色

嗚呼、天プラが来た

「食品名で呼ぶな!しかも調理後」

「またこの釣れん時期にご苦労やで」

「わしお丸さん」

「最近お会いしてなかったわね」

「さあ!」 おい近いって

「どこ見てんのよ」 む、胸の膨らみ

オオモンでないオオモンハタで、ガリガリ君

「風があるんでレンコにも行けずか、つらいのう」

「...」 え、何て?

「こんな所で....ってきたら?」 

ここで切り上げ

時間を有意義に

風の中見回りに来てくれていた、たけより君

撤収ー

「わしお丸、未だ陽は高いぞ」

オカズには充分

あと今日は、あれ行って

アレで締めたい

みえた、一日がひと目

絶品かな

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