わしお丸17.0年目釣行記(令和5年9月)
2023年(令和5年)9月16日 振り返り
土佐湾釣行記も17年目を迎えた
SDGsにうたわれる持続性
この記においては、
下降の一途を辿っておる
そう言わざるをえない
大きく変わったのがアジサバイワシの量
それに加えて海水温の上昇
その影響と思われる事象
言い出すときりがない
そんななか持続してくれている魚たち 「なんか人ごとに聞こえるで」 
漁師さんらは持続できてるのであろうか
どうらく仕掛け出番なく
アジエサ元気いつまでも
「今あがってるケンサキイカ」
「こういうのを狙うんだよ」
わしお丸は夜が苦手
こんなんだから持続できんのかも
一番の理由は
早帰りかな
弁当すら持たず
午前帰港後
キャビンで昼寝
2023年(令和5年)10月8日 土佐湾は今日も
秋真っ盛り
一番の行楽シーズン
そんなわけで
釣行は雨天にまわされ気味
今は晴れてるが
予報は雨
おまえらはえいわねぇ近うて..「沖でフカと遊んでおいで」
ちっ、あいつら腹ペコフカ水槽行きじゃ
しかし見事な鉛色w だが美しいとも感じる

中央手前の陸地が桂浜、その真後ろの山が南嶺の宇津野山、そのさらに後ろに薄く見えるのが雪光山
宇津野山の左側、順に鷲尾山、そして南嶺最高峰烏帽子山、続く柏尾山、さらに左に薄く見えるのが鷹羽ヶ森
右のとんがった高い山が工石山その手前は大畑山、大平山など
遠くに海鳥たち
「今回も雨やに来たんかw」 涼しくてえいで
言ってはみたものの雨パラパラ来た
うぉーい、帰るでぇ 「あ待って」
雨ん中疾走
ああああ〜土佐湾は〜
今日もー、雨えだった〜
アジフライ群ナスシシトウ添え
カルパッチョはビネガーを効かす

2023年(令和5年)10月28日 クマ
この日も短い秋を山ハイ
食べるわけではありませんが..
で、堪能
数日を経て出撃
今日はまじめに
どうらく仕掛けで
ハモノ狙い
お、!あれは、ミレニアム君
接岸中なので声かけはパスし後に..
こうやって見ると地球は美しい
夜明け夕暮れは特に..ずきゅーん
「やっぱりエサで来たか」 今宵のどうらく仕掛けはひと味違うぞ!?
「あんだけめんどがってたが?」 郷に従えやね
どきゅむぎゅーん
ニベさんかえ、めっちゃ引いた
リール火ぃ吹くか思ったで
「そんなことでいくかえっ」 にべもないねw
「」 し、失礼
10年ぶりのマイワシ、こういうのがあがると嬉しくなる。調子上がってきたでぇ
「いっとくがフカ君は健在」
「さて、悪行せんのはナゼか、」 え?
「最近熊被害多いじゃろ、アレとおんなじ」
人里に来るクマ、釣り場に来るフカ、か
ミレニアム君とこ行ってみよ
ミレニアムくーん
「高知を見物させてもらっているよ」 深夜発予定か、時間まで高知のおいしい物食べて、ゆっくりしていきや
ミレニアム君は10万トン近い巨大な船体
次は瀬戸内に向けて出港とのこと
わしお丸は帰港後また南嶺に向かいます
小アジはこの後カルパッチョに
イワシの酢締め
ニベみりん
切り身のグリル

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