わしお丸16.4年目釣行記(令和5年4月)
2023年(令和5年)4月9日 らんまん
桜咲く季節も儚く散り終わり
今朝の気温5℃
橙に輝く水面
空澄み渡り
朝霧..
晴れゆく
新港岸壁に
ようこそ 「わしお丸!今着岸したところです」
新港に続々クルーズ船、コロナ渦も終わったな
「いんや、コロナ渦終焉よりやっぱアレ」
「天才植物学者牧野富太郎博士」
「をテーマにした連続テレビ小説」
「らんまんの放送開始、これちや」
高知の自然が舞台かぁ
「だから博士にあやかり県外からどっと..」 なるほどな
自称おさかな博士だが
いつも眺めている南嶺の野山と植物..
「高知に来た理由」
「解ってもらえたね」
「幸い今日は快晴」
「さて博士ゆかりの地へ、と」 
氏の偉大さ
わしお丸には計り知るよしもない
氏をかりたてたもの、それは
どんなものだったのであろうか
今日の出撃は少し足の伸ばし..
植物に夢中になること
を、理解
くたくたで帰宅し、焼き切り
ゆで卵ゆず胡椒マヨ
フライタルタル
トマトなすグリル
2023年(令和5年)4月29日 釣行記もらんまんに!?
連休に入ったが
あいにくの曇り空
船底塗り他予定してたのに
これでは無理である
が、出撃は可能
お、またもや、SEVEN SEASくん
お〜い!「今接岸中だから、またのちに」
「これも牧野博士の偉業のおかげ」
「高知はこの連休、かなりの人出が見込めますよ」
「クルーズ船からも続々とツアー客降りてますぜ」
雨も来たんで切り上げ
着岸しましたね 再来感謝します
「らんまんの効果すごいな、わしお丸」
おっと、とさくん登場 
「わしお丸も釣行記が連続小説にできるな」 え、本当!?
「そのためにゃああと20年釣行記を続けて..」 こりゃあ結果は拝めん
この釣行記も釣り誌の編集者でも抱き込んで..
日本いや世界がこの釣行記を..夢が膨らむな
しかし、
晩は飲んで..
すぐ寝る様じゃあ無理か

2023年(令和5年)5月13日 当たって当たる
連休中はレジャー
そして観光
ただし雨で前半のみ
その連休後半を含め
土日になると
雨という..トホホ
おまえらのせいかっ!?「ちゃいますき」
他の船に八つ当たりしてもしょうがない
保安庁さんですか?今遭難している方が..「ちゃうわいっ」
「折角の休みだ気持ちはわかる」 だろ?
「他に当たってるとわしお丸にも当たっちゃうよ」 だよねゴメン
「当たり付きを送っとくから..」 あぁやめて
今日はやめ、特に当たらんかった
獲物はあったけど
..ひょっとして?
いや、
これでもなく
これか!?


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