釣行記(わしお丸7年目) このページの内容は釣りの好きな方向けです

h25.9.3 7年目の運勢はいかに
釣行記も7年目へ突入 台風が接近中だが風とウネリがないとのこと
大気の不安定な時期だが出撃 果たしてどうなりますか...
この雲は!? 大丈夫?
35mにでるが激流 3度程アンカー打ち替えするが安定せず走錨
投錨後エンジンアイドリング回転で前進にいれて安定で潮流激しすぎ
仕掛けを入れるがなんだか釣果も低調 チダイと青アジが数枚あがったところで
西の空がゴロゴロ げっ雷か!? これは想定外 やばい..で撤収
あ〜あ やっぱり
残念8:30撤収 はたして7年目のわしお丸の運命はいったいどうなってしまうのでしょうか

h25.9.4 台風
すごい雨量
昼過ぎには雨はあがりました

h25.9.6 アオモノ気
季節は秋に.. 新しい釣りモノを求め出撃
離岸堤をまわったところで 橋m氏の艇、鹿児丸を発見 そろそろと寄せて話を聞くと
メジカの引き縄をこれからやるところだそうである 付近を見るとメジカのナブラがあちこちにあるではないか
氏の晩の食卓にはメジカのうまい刺身がだされるのであろう アオモノ色に土佐湾がかわりつつある
氏が引き縄を始めたのを見届け沖へ舵を切る

前回の釣行でまあまあの青アジが上がった 型も全長が30cm近い良型 太り気味で抱卵していた
刺身にするとメチャうまかったのでそれを狙うこととする 
チダイ混じりで程よい量をあげたあと、アンドンだけが突然なくなること連続して4回
しかも引きちぎられるのでなく丸ごと口に入れたあと激しく首を振ってナイロンひもをスパッと切断する感じ
さすがに耐えかね、アオモノ用ロッドにどうらく仕掛けをセット
アンドンのスナップにジグのアシストフックを装着して沈めると青アジが食った後ガクガクアタリ
あわせを入れるとヤツも逸走スイッチON ズキュ〜ン 沖へ向け迷いなしの一直線
きつく締めたドラグは今にも火吹きそう ぐんぐんPEラインをひきだしていく
止めることも向きを変えることもできないままラインキャパが乏しくなってきたのでドラグを一気にしめると
そのままのスピードでサビキの途中から破断 推定20kgをこす、歯が鋭く突進力のある何かだ
フカ、サワラだとしたらもっとウネウネ感があるはず 何んじょう?
怒りと絶望に打ち震える手で仕掛けをセットし直し降ろすとまたすぐアタリ
元気なアオモノ特有のヒキ こんどはゆるゆるあがってくる
「こ、このアジ、ハリがあります」
まあまあのハマチきれーい けんどさっきのバケモンはあんたじゃないっしょ
アオモノ気がでてきたな
エサ+弁当
最高にうまかった

h25.9.7 アオモノたちの声
貝組らと出撃 参加者は宮j、山m、o坪氏 まず貝組を降ろし久しぶりにタコ狩り
テンヤをおろしコツコツやってると保安庁の船PS12こうや なんで土佐湾なんぞに...
「尖閣帰りです」
よくみると船体に無数のキズ、よごれがあるではないか! 何があったかぜよこうや!?
... なにはともあれ、この御方らぁの手を煩わすことには絶対なっちゃいかん
転落防止、LJ装着、衝突防止、危険回避、機関整備..それがわしらぁが今できること
そう誓うわしお丸であった と、思いにふけるが、雨がふりだしテンヤは抱かれず..
そうか空も泣いてくれるか
どしゃ降りにアタリなしで心が折れ竿を置く が、やむと、沖でアオモノたちの呼ぶ声
「おおーい、わしお丸 あそびにこいよ〜オ」
そうよ、このまんまじゃあ貝組の笑いもんぜよ
「誓いを忘れるな」
アオモノたちとの、楽しい時も過ぎ納竿
確かに声が聞こえた
リリース


h25.9.14 AMのみですが
晩に飲み会の予定がありAMのみ釣行
また土佐湾からアオモノたちの呼ぶ声 AM釣行とはいえ釣れない気がしない
ジギングを試すがフーセン
「ぞりぞりしたい?」
で、却下 コアジエサですと
どこ撮ってんの
「最近血圧大丈夫?」
いい調子
「来週の中間検査は準備OK?」
キレイな魚体
そして時間になり納竿
あすは台風
帰港し対策実施
ロマン号、みゆき丸
リリース

h25.09.17 犯人
台風一過 午後から出撃
前回10号ハリスブチ切れのリベンジ 犯人は20kgのニベか!? 遠慮なく最初から14号ハリスでいきます
これを切るヤツおらんしょ
30cm近い青アジを背掛けにし、ほおり込むと
すんごいアタリを思いっきりフッキング すると怒濤の疾走うぎゃ〜ん
よっしゃ!前回の犯人はこいつじゃ 今度はにがさんぞ
しかし上がってきたのは
うわあっ、化け物〜 
「20kgはあるでよ」
2m近くあるし この方をカワ切りにその後5発連続でフカ
今、土佐湾に落ちて漂流したらこの方らあの餌食ですき
「泳げる」とか「LJあると浮くゾウ」などおまじないに過ぎんであろう
フカに混じってアイブリ
「15海里から20海里になるの?」
あ〜あ 結局ネイリゼロ
めげずにまた来る
ヤジロベエスズキ
アイブリはカルパッチョでフランスパン乗せでいただくと
ネイリよりウマイで

h25.09.27 しらせ来る
離岸堤を出ようとすると..
オレンジ色のデッカイ船
砕氷艦ぜよ
すんごいかっこええ〜
まさか尖閣行きじゃないろう
海監にドーン いいかも
実はその後、試し釣りしてました
しらせは土日に一般公開ですと
エモノは干物にした
ヤバイうまさ
これを食わずに死ねるか

h25.10.02 台風前に
今日も明け方前から沖からアオモノたちの声 「おーい、わしお丸 沖へこいよ〜」
離岸堤を出ると、じのたかにはすでに船影 ふっふ、あそこはフカの巣じゃ
フカ連発でアワ食いゆうろう お気の毒に..別いこ 大きく西のポイントへ..
先日の上架整備で調子の良くなった船外機 いつもより高回転でまわす
真水洗浄なしのほたくりで11年が経過するがもんだいなし さすが日本製ぜよ
アンカリングし仕掛けを沈めるとねらい通りガッツリアタリ
超元気な疾走を押さえ浮いてきたのは
「最近回転数、上がる一方じゃいか」
底からこの魚に数匹がついて来ゆう なんぼでもおる感じ
チダイも釣れて今日は納竿
また週末は台風
燃料+エサ
入n氏 浜丸 楠永で豊丸がサバフグ30k(@150位らしい)
サバフグゲームもおもしろそう
太ったハマチのみ持ち帰り ムシもおらず絶品、ネイリ以上であった

h25.10.03 カワハギゲーム
午後カワハギゲームに出撃 ロマン号はかなり丘寄りをやりゆう
そこに碆はないはずだが.. しかし理由があっての事なのであろう
海中の活性の高さは良好 カワハギ以外もいろいろ来る
ゲンナイ、チョウチョウウオ、スズメダイ、イソベラ、キュウセン、エソ、タイゴ、マアジ、シマアジ、トラギス、フグ
ガッツリアタリを何とか浮かせると、このお方..
「青二才には理解できんろう」
いかん ノマセ癖が..(カワハギ仕掛けにアジ、それにクロホシフエダイ爆)
一応狙い通り3kで燃料 ロマン号 キモはまだ細い

h25.10.12 秋
ここんところ週末毎に悪天候 いったい何週連続ですか?
このハモノシーズンまっただ中というのに..1日でも早う竿を握りとうておれん
エサを少しだけ買い、風が強くなる前に出撃
離岸堤をまわってみるとよっしゃ風ないし上等全然できるじゃん
狙いはネイリ コアジは問題なく確保 底へ沈めアタリをまつ
「また来ゆうで、台風予報見てみいや」
ネイリのアタリもありでゴキゲンでやっていたが次第に北東から風神
風神「ゴオ〜ざぶざぶ」
晩には一気に冷えた もう秋か
KAIJI、ロマン号、竜 リリース

h25.10.13 晴れだが足止め
後日予定となっている遊漁船釣行の予行演習をすべく6:00出撃
昨日は強風予報で今日は風がやむ予報 連休も影響してすごい数の船が、一斉に湾口を通過
東に向け進んでいくが途中北の風が強いことに気づき真口向きに進路変更
東方面がヤバそう
無線でも「沖は強風」「やめて帰る」「東へ行かれん」など
一斉に出た船たちは想定外の風に離岸堤を少し出たあたりで右往左往状態
真口丘寄りの碆にアンカリング 風波はあるが釣り開始 エモノの方は
ネイリ、ハマチ、オオニベ、アイブリなどで上等
ゴキゲンでやっていると沖行きの足止めを食らった漁船が順繰りにわしお丸らの様子を見に来る
心中お察しします
そして沖でもなく丘でもない方へゆっくり去って行った
ああ、あの方たちは出船時でマイナス3万円位か? わしお丸だと
燃料2500円、氷エサ1400円、仕掛け600円で計4500円位?
船体の維持係留費、釣り具代を入れるともっといくかも うぅ、恐ろしくて計算したくない
等と考え事をしていると時は過ぎエサがなくなり納竿
結局昼近くまで北の風がまくった 揺れる船上で体中クタクタになったぜよ
体力作りも目的ぜよ
体力作り目的の予行演習?となった感じ 
嵐丸、由佳丸、大海丸、FR2st、みゆき丸、岡m氏、ロマン号 エサと弁当

h25.10.17 天気予報1
予報ではぜんぜんできそうなので出撃 かえって明日の方が風は強いし波も4mになり強風波浪注意報ですと
離岸堤付近はまだ風はなかったが、みつまるにつく頃に急に風 こんなに揺れちゃあ楽しくないし、やむなくUターン
あーあせっかく来たのに..
砂ステに戻るがここでもドンブラコ状態 天気予報全然機能してないし
大島の災害もこんな感じで発生したのであろう
種崎まで戻り錨泊 こうなったらお昼寝じゃあ カディにもぐり込み仮眠
しばらくし目が覚めるがまだピューピュー音やまず
こうなったら湾内でニロギをやるか 湾内まで戻って来、黒ブイ付近にアンカリング
昔買っておいた極細サビキを取り出し赤アミをアンドンに詰め沈めると
自慢じゃないけど爆釣
ニロギを釣って食べ尽くすぜよ 
さすが湾内外道も多彩、お決まりのハラカタをはじめ GT
「他人の予報を信じたおまえが悪い」
コトヒキ
「そんで明日が出撃できる天気」(爆)
「あしたはナギよ」(本当?)
わしお丸初のキスゴ 奇跡
ニロギの方はあっという間にカンコを
満杯にした
どんたけおるんや浦戸湾
ニロギは自家で食べる分を分け、あとは
リリースし納竿
帰宅し調理 晩はニロギ鍋 えいダシが出た
具は他に豆腐、ブナシメジ、白菜、水菜、春菊、葛きり
最後に鍋用スナック麺を入れて完食
写真を撮る暇がないばあ旨かった 他に
三杯酢
干物
どれもうまい おそるべしニロギ
ニロギはいくらなんじょう?

h25.10.18 天気予報2
今日の予報は前回より波風とも良くない予報 けんど全然風ないし..
エサもあまっちゅうし、できるだけやってみるべく出てみると
強風波浪注意報でてますが、べた凪です
持参したエサはオキアミ1.5K これだけでは足りんし もうなんにも信じられん イヤになってきた
ルアーをしゃくると
「おかしいと思うたら疑わないかん」
ハマチ、ネイリ よっし、エサがなくてもなんとかいけるかも
絶望気味でやっていると日章丸がやってきた
この方はヤンマーの25ft位のヤンマードライブ船でセンターキャビンのフリーフォールウインドラス付きの船である
昔から沖でよく見かける船で、わしお丸の着けたいところに先に居る事が多い ありがたいことに先に声をかけていただいた
日章丸も先の大風にやられエサをそのまま残していて風がなさそうなのででてきたとのことでまったく同じ境遇
同じポイントで船を並べてやってくださいと勧めたが、沖のポイントをめざすとのことで他へ..
エサなしサビキでなんとかアジ確保すると
即ヒラメアタリ 途中の締め込みもヒラメの様だったが、あがってきたのは 
お顔はどこでしょうか「聞く側は命がかかっちゅうきね」
おもろ〜い タテにひしゃげちゅう ドラクエのモンスターみたいでかわいい〜
エサも残り少なくなりカワハギをねらうが
「人間のチカラもまだまだですねえ」
数匹でエサがなくなり納竿
巨大な池状態
ですが、また台風が来ゆう
楠永に立ち寄ると日章丸が着岸しちゅう 話を聞くとネイリ5つ7kなり さすがである
いっつも少なくてスンマセン
スターングレー、日章丸
エサと弁当

h25.10.26 避難先から本拠地へ
台風27号も去り避難先の仁井田ボートパークから本拠地へ船体移動
やり方はカンタン まずは操船する人が自転車をこぎ仁井田ボートパークへむかう
さてここはどこでしょう?
BPへ着くと、操船する人と自転車がわしお丸に乗船 わしお丸は定員8人
自転車も問題なく乗船できます 
お世話になりました
今年の台風はもう来ないでしょう

h25.10.28 台風効果
台風後の釣行 
いつもより早く目覚め、薄暗い中出撃
天気はいい様である
じのたかで様子をみていると大宝丸がやってきた 来た方向から推理すると
どうやら出港後朝一は三ツ丸でやっていたがいまいちでこちらに来た そんなところか
もっとこっちがいいですよ
でも碆周辺を5分程みただけで赤山方面へ何もせず行ってしまった
そういえば食いがいまいち 今日ここはハズレなのかも..
早めに見切り 大きく場所を替え水深58mのポイントへアンカリング
本命もベイトもおらん様で多めにエサを使用 台風効果はどうか?
メタボ気味ですなあ
いい型のイトヨリ
「おまんもメタボじゃ」
台風もいい仕事するねえ
40cm級♪ 記録更新
「外道ぜよ リリースしいや」
コアジが食いだしたのでサビキに変更
「はやノマセにかえちゅう」
ダイナンウミヘビ1.5mがあがったのでリリースしようと思ったがやっぱりキープ
「ムシ入りですがキープお願いしま〜す」
リリースはハマチ3つのフカ4つ
深いくはやっぱり疲れる
大宝丸、鯨海 燃料2回
ダイナンウミヘビはウナギの要領で背開きにして背骨と腹骨を取り、
骨切りをして片栗粉をまぶし
竜田揚げ
絶対ハモよりうまい ウナギが逃げ出すうまさ

h25.11.04 赤字
昨日雨そして今日風予報7m/s こんな予報で出る気しません
家族で朝食後も自宅から空を見上げるが鷲尾山越しに見る雲は結構な早さで流れている
様子だけ見に出よう エサなしで出船 いつでもあきらめて帰れます
しかっし離岸堤をまわるが風なしのべた凪 しまったエサぁ どうしてくれる
おまけにケータイのカメラが撮影不能うぅ
しゃあない できることをするしかない 
ジグ、タイカブラ、エギ、サビキのローテーション 3連休の終日はどこともスレててキビシイ釣り
サビキにコアジが来てもシイラが試合ごととっていったり
すさまじいシイラのヒキで竿折られたりしたが
なんとか残っちょった
撮影はGarminGPSMAP62SCJのカメラで撮影
写りはダイナミック?
携帯電話とリーディングで痛恨 シイラは1m級がうろついていた 結局1本もとれず
FR23 アンカーリールFX
帰路袂石でハイカラをやっている高o氏を発見
キビレとネイリ各2枚交換で商談成立 キビレは40cm程あり重量では負けている
ネイリそっちのけでキビレの焼き切りを造る 塩をして強火の直火で焼き
冷やしたところを薄く引き たっぷりの
薬味で埋める
そして土佐じょうゆをまわしかけいただく
身のプリプリと
皮のごりごりと薬味のシャキシャキが最高 

h25.11.09 挽回
前回は痛恨の赤字 維持費をかせがにゃあ.. ケータイは中古のP-10Aトホホ
今日は凪予報 徳h氏、森s氏は別船で出撃
日の出前から出撃
明けきってないべた凪の土佐湾を滑るように走る
目的地にはすでにお客 この人らあは何時に出ているの?
しゃあなしに沖側の小さい魚礁にアンカリング
凪ねらいで和船多い 25馬力和船も平気で40mへやってくる
あいつら風神でイチコロじゃお クレイジー
サビキを入れるがチダイ コアジを狙い釣りすれば
「12号行きのクレイジーやってみい」
ハモノが狙える なるほど
何度か碆替わりをした 食うところは食うが食わないところは全くダメという感じ
「水深60m以上がこわいがやろ」 じゃかあしい
ほどよくあがったら今度はカワハギ狙い
実績のある魚礁を選んで釣る 2荷が4回
カワハギ釣りは「はまる」 「まだ続けたい」自分に言い聞かせ、なんとか終了
氏らはイトヨリ、チダイなどがあがった 大ダイなどはなかったようである
今回は黒字
チダイに救われた
FRホンダ、あさひIII、ウイリー2スト、土佐海援丸、錦江丸、鯨海
ハゲ2.0活ネイリ1.0ネイリ2.5チダイ4.6 サゴシ1冷ハゲ3は「持って帰りや」 燃料2回
サゴシはウロコなく調理が楽 身はカルパッチョに調理
頭を煮付けにしたが邪魔なウロコなく食べやすかった
カワハギはキモ入り水炊き 

h25.11.14 ハモノ好調
今日は終日強風の予報 出船するとやっぱりイヤ〜な雲.. りょうま、何とか頼む
いろは丸、豊丸がカツオへ  橋m氏がフグ狙い 高o氏がハイカラ
じのたかに到着するが夜釣りの船 おまけにひっきりなしに近くを往来する
サワラ漁の漁船
アンカリングするとやつらの目印になってしまった様である
こちらに舳先を向けまっすぐ来てわずかにスカしてあとぐーるぐる..
邪魔をしてしまったようなので場所替え スンマセン
船団から大きく離れ、誰もいない魚礁にアンカリング
替えた場所はアジが好調、よいしょ〜ブルブル..ズッキューンで、
「お、目印がきた」
「目印丸ゆうて書いちょき」
アオモノ連発は壮快 風はやみ凪になった
根掛かり? を巻き上げると 砂利模様の魚
「うらめしや〜」 こわい
アタリわからんかった
りょうま、凪になったぜよ すごい
数々のドラマを生んできたハモノ用タックル この竿が海面に突き刺さるがぜよ
「バイト即岩穴直行でいきます」
こんなのが来ても強引にやりとりできます
こんだけあがりゃあ上等 納竿
こんな日はエンジンパワーがもっとほしい
スターンキャビン、嵐丸、ヤマハ漁船、鹿児丸、浜丸、土佐海援丸、俊幸丸
燃料3回 ハマチ1カワハギ1ベラ1持ち帰り ハマチは翌日カルパッチョにした
岩塩、スパイス、タマネギをふり
これにオリーブオイルを注ぎレモンを搾りかけます

ハマチは50円/kgなので1匹が100円程ですがこうすれば値段以上っす

h25.11.17 ノーフィッシュ
福s氏と釣行 朝一目星をつけておいた魚礁へ一直線
天気は良好 潮は超ゆるゆるの下り潮
仕掛けを入れるとコアジは食うのだがハモノが来ない
ジギングを勧めておいた氏にネイリ
活きエサよりマネキンがえいかよ くっそ〜
それでもコアジで粘っていると明らかにイカアタリ
だましだまし上げて来ると水面まで抱いたまま来るが、タモを見せると即逃げ
その後アジを泳がす毎にその繰り返しを数回 しかし最後に1杯だけ仕留め移動
ありゃ?イカ写真は?
沖側の碆に移動するがいまいち もとの魚礁にもどってもいまいちで納竿
氏はカワハギと、70cm程のオオニベを追加
これぞノーフィッシュ
イカはうまさで名高いアオリイカ これがあれば
他のお魚はいりません
数年ぶりかも

h25.11.22 晩秋
午後時間が空いたので出撃
時はもう晩秋 空も冬色を感じる
ああ..今年も終わるぜよ
アオモノも食いが落ちた がっつかず、カワハギをゆるゆる釣る
砂ステにアンカリングし、サシエサを沈める
突発アタリは元気 しかし..
あんたかえ
「残念だったな..」
けんど釣れる魚たちは多彩 他にもカワハギ、チャリコ、モンツキ、キュウセン、ササノハ.. 充分楽しめ納竿
おまんらあ..あったか鍋にしちゃるき..
冬じたくしよ

h25.11.24 東遠征
この時期、前浜沖は風の通り道になり海は荒れ気味になるが、今日は穏やかな天気の予報なので東へ
しかし朝のうち結構な風がありドッタンバッタン めげずにやっていると
「アンカーいくつめですか」 はぁ?何のこと?
あ〜こたう しかし、日が高うなると
風がやみス〜イスイ
調子にのり東へずんずん往く これ以上はポイントマークがない(爆)
しかし風とともに食いは止み 納竿
うう、高知が遠い
みゆき丸、トップラン24、HONDA補機、空海、基丸、芳漁丸、ちさと

h25.12.01 そして初冬
用をすませ家を追い出されるように昼頃出撃
空も山も海も冬になった
前回燃料をだいぶ消費したので今日は節約
よっしゃ!砂ステのみで勝負ぜよ
晴れで凪の日は砂ステは不人気 みんな沖を目指すき
船もまばらな砂ステに到着しアンカリング そして実釣開始
「砂ステをなめんなよ」

小物中心の印象が強い砂ステやけど、ベラさんに泳いでいただきますと
えっ、メーターオーバー!?
「ふぉっふぉっふぉ」
..誰?
長さの帝王
2mにおよんじゅう 恐るべし
ヒ**も上がり納得で納竿
スターンキャビン、嵐丸、HONDA和船 燃料

h25.12.05 タマゴ
東でチダイの情報 今日は風なし 砂ステでコアジを確保後
迷わず東へ
サビキ仕掛けを景気よく振ると
「アオモノもそろそろ終わりよ」
をはじめ、チダイが上がり出す
チダイは産卵時期なのか居るところには密集して居る感じ 爆釣
コアジエサを入れるがこちらは反応なし 砂ステに戻ってもアタリなし
災害訓練中のさんれい
結果ハモノ0残念 チダイだけで満足
納竿
チダイは楠永に水揚げ チダイは10k あとイサギ少々で燃料2
小ぶりなチダイを持ち帰り 開いて塩をして塩抜き
天日干し
タマゴを持っていたので取り置き
適当に切りオリーブオイルで熱しパスタとからめていただく
迷わず成仏願いたい
うまい!よかった

h25.12.22 冬の嵐
ここんところ冬の嵐続きで全然出撃出来ません
今日も風だが砂ステならできるか!?
できそうですヨカッタ
しかし冷やい 指がかじかむ 水温は17℃
今晩は鍋 カワハギ鍋にするぜよ キモ入りで..
「最近温泉で贅沢三昧」 (爆)
冷やいき、お昼納竿

h25.12.30 釣り納め
平成25年あっという間に今年も終わりである
例年通り今年も土佐湾の超うまいお魚を満足いくばあ食べた
これも偏に土佐湾の恵みとりょうまのおかげぜよ
そして来年の安全を祈願し何とか釣り納めしたい
年末休暇に入るが毎日強風注意報
今日は朝のうちならできるか.. コアジの居るであろう碆へ
暗い中強行出撃
よっしゃまだ風は穏やか 潮はゆるゆるの上り コアジの食いもいい
「だれのおかげじゃあ〜」
「あ、温泉のひと」 爆
風にビビっていたが、小型和船でも
「余裕ですがな」
無線ではサワラの引き縄の話題 ほか今日は市場が休みらしい
20cmをこすマアジエサの仕掛けが、突然ぐいーんアタリ こ〜れは重い..
これは?まさか!?
「要するに」
上がってきたのはコンブ色した..
「経験不足じゃ」
やっほー!キロオーバーぜよ
やはり正午近くになると西の風が強くなった 他にアジ、カワハギを追加し今年終了
今年お世話になったよ土佐湾
ロマン号、錦江丸、砂に竜 寿氏にお裾分け
今年も終わり お正月は..
イカでも食いますかぁ

7.3年目に続く

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