釣行記(わしお丸6.5年目) このページの内容は釣りの好きな方向けです

h25.3.3 チダイで塩焼き
釣行記も6.5年目へ突入 春の嵐の時期になってきた
強風日が多くなるので出撃できる日は積極的に出撃していく
先日のアジフライの味が忘れられず、また食べたくなり出撃
出撃するが昨日の風が残っている感じで時折強い風が吹くのでまずは丘寄りにアンカリング
かすむ土佐湾
仕掛けを入れるとアジに混じって25cm前後のチダイが釣れる あざやかなピンクの魚体
そういえばチダイもしばらく口にしていない 久しぶりに塩焼きが食べたくなってきた
調子よく10枚ほど上がったが後が続かず、アジエサを沈めるが歯形時々ハリ外れ
「また敗北ですか?」 じゃかあしい
サワラ狙いの方々はシーズンも終盤になってきて苦戦していた様である
さて、かえって塩焼きの段取りでもするか..
寒い時期もそろそろ終わりぜよ
チダイは塩焼き、鯛飯にした
Nissanスズキ90、ALD、ヤンマー尾z艇、嵐丸、黄FR23

h25.03.12 春到来しかし釣果は..
はあ〜、ここんところ土日のたんび大風 なんとかしてよ
でもなんとか風のない日にめぐりあい出撃 別船で橋m氏
最初東を目指すが風がないとはいえこの時期やっぱりキビシイ
行く途中で白波が出てきたので前沖に変更 変更直後に風がやむ
いい天気ぜよ
風がやみ日が照って釣りやすい天気となった
釣果の方は30cm程のサバが小アジに混じってあがる
エサのアジはあがるがアジエサを食うのは
「貴重なハモノぜよ」
残念、この方のみ 
オキアミでタイをねらってみたが、全く釣れる気配なし
氏は終始サワラねらい 残念ながら不発だったようだ
春が来たか..
料理はシメサバ、ニベしゃぶ、
ニベちゃんちゃ焼き
コバルトスズキ115 警戒船釣船

h25.3.16 西方面へ出撃
桜の咲く季節となった 西で良型のアジがあがっているとの情報で西方面へ出撃
水温は16℃後半
今日は風もない
宇佐大型に5船いたので、ズビこんでいきアンカリング
仕掛けを入れるが小アジ、サッパなど.. ハモノは反応なし、で次へ、
立型周辺は食っていないのであろう、全く船が見当たらない
さらに西をみると10船程が集結している箇所が見えるのでそこをめざす
到着し、微速航行で各船の様子をうかがうが、
皆置き竿 集まっている割には、なんだか低調 歓声がなく皆落ち着いている感じ
ここへくると水温は17℃を越えている 潮流は緩い上り潮
所々「ウキ」がみえる 仕掛けを潮に流して釣っている方もちらほら
反応のいい場所を見つけアンカリングし仕掛けを入れるとウルメ
ヤッタ、イワシつみれ入りピリ辛鍋ができるぜよ
ウルメに混じり、目的の25cm程のアジもあがった が、ハモノはこず
帰路、いい反応の場所を見つけて仕掛けを入れていく
エサを触るがすぐ離すようで、ハリに乗らない エモノが小さいかも
根掛かりの様なアタリには
潜水艦
ではありません 大きさは50cm程
よっしゃカマボコ追加じゃ
「カマボコ?潜水艦でええわ」
で納竿
早合わせと思われるすっぽ抜け数回 イカの食べかけ1回
南西の春風が背中を押す
ウルメとアジは皮をはがすと脂ののりがわかる
脂がのったウルメとアジの刺身はショウガ醤油があう
ピリ辛つみれ鍋は熱々を汗をかきつついただく 最後は汁までなくなった
マエソちぎり天はこんがり焦げ目が香ばしく、容姿からは想像できない上品さがあった

h25.3.24 花見
巷では桜が満開 けんど、ソメイヨシノも家族もほおって出撃
海の釣り師はタイを釣って花見をするがぜよ.. 水温16℃後半から17℃前半
海色はエメラルド色 所々にアク(灰汁)のようなのが浮いている
潮流はゆるい下り潮 弱い北西の風
また敗北か..酸欠状態の海中を想像してしまい不安がよぎる
碆に来てスローダウンし魚探でのぞくがどことも魚影が映らない
「ウロウロせんと腰をすえて釣れ」
今日は花見 サビキはしのべ、テンビンを取り出しハリスを長くとる
タイ仕掛けをおろすと 竿先プルプル
「あのう、のっこみ鯛は?」
そうかもうそんな季節ながや イサ雄はイケスへ.. まじって釣れるアジ(20cm程)もイケスへいれるとおもむろに
釣っていた仕掛けとはちがう仕掛けをとりだし、花見といいつつアジエサを沈める
タイじゃちイーターぜよ ザブトンが釣れたらどうよ? 花見でもザブトン要るでしょ..なんて考えていると
妙にアジの落ち着きがない そんな感じがあった後竿先が「シ〜ン」
聞きあわせしてみると ん?根掛かり?と感じる様な押さえ込みのあとガクガクぎゅ〜ん
ずっしりとした重みが胴調子の竿にのる
「わっざわざザブトンが要るかっ!」
すばらしいハモノ 感激


魚拓データ
 ヒラメ 73cm
 日時:平成25年3月24日
 場所 吉川5(水深55m)
 竿:リーディング55 H195
 リール:オシアジガー1001HG
 道糸:PE3号
 仕掛け:胴付き仕掛け オモリ25号
 ハリス:フロロ7号
 釣り針:太軸アジ針11号
 エサ:アジ

い、イケスに入らんぜよ それよりこの時期でこのサイズは魅力あり ぜひこの舌で賞味したい
このあとオオニベ、止まらない魚がきて気がすみ納竿
花見はどうなりました?
黄色FR23、飛鳥II 弁当+コーヒー代
ヒラメは抱卵し、よく太っている こんだけおおきいとウロコのすき引きもしやすい
お刺身盛り合わせ
エンガワが特にうまい キモもうまい
卵はゆでてサラダに混ぜドレッシングでいただいた
胃袋とカワはゆがいてきざみ、ネギと酢味噌和え

h25.03.31 春のできごと その1
午前中港の会合に出席 午後出撃
カワハギがあがっているとの情報で迷わず砂ステへ
仕掛けをセットしオキアミを沈める
周囲は引き縄の船でいっぱい
わしお丸がアンカリングするとブイ替わりに都合がいいのか
引き縄船らは、わしお丸のまわりをぐるぐる..
その引き波で、わしお丸はゆらゆら..
ちょうどの気温 風が気持ちえい
「砂ステにずっとおりや」
まあまあ釣ったし、なんかねむうなってきて
満足納竿
のっこみチヌがあがりだした模様
住吉丸、岡m艇、尾z艇、警戒船釣り船

h25.04.02 辛抱
のっこみ鯛狙いで出撃
今日は曇りのち雨予報 けんど帰るまで降らんとってよ
砂ステにアンカリングし打ち返す しかしシビレがきれて沖側へ移動
そして打ち返すが気配なし 今日はやる気がないのであろう
さっさとサビキ仕掛けに変更
「あいかわらずヘタやねぇ」
アジエサを沈めるがにょろ吉 そしてアジエサいつまでも元気
「アジエサを沈めてもムダだ〜」
ええーい、やめた ハゲやん相手して
「辛抱が足りんわえ、これじゃあ今年も0匹ね」
水温が低いが?クチビルが紫色ぜよ
カワハギ仕掛けにのっこみ鯛、しかしバラシ(爆)
雨は待ってくれた
またこよ
エサ+コーヒー

h25.04.14 ゴカイパワー
ん〜 最近風が強うてなかなか出れんぜよ
今日も港で待機 係留場所の掃除をする
竹枠の蛎殻を落としているとゴカイがにょろにょろ..
無性にエサなりたがっちゅう感じ カワハギにとっておいしい食事なのであろう
それに午後から風が強い予報であったが午後になっても全然無風
すると次の瞬間ゴカイ数匹をあつめ砂ステへ出撃 沖も風はなく凪
しか〜し目的のポイントにはすでに2船 こうなればあいているところをさがすまでよ
次に目星を付けていたところで仕掛けを降ろすと 
「ゴカイはどうでもよかったのですが..」
OK〜 ゴカイパワーすごい! ゴカイに小魚が食ってその小魚に食ってきたのであった
昼からで上等
赤アミもオキアミもいらんじゃん 1枚あがりゃあ上等納竿
りょうま、力をもろうたぜよ
コブシメにしていただきます
ロマン号、こむぎ丸、尾z艇

h25.5.6 ありつける
のっこみ鯛狙いで出撃 水深33mで0.5Hほどやるが釣れないのでイサギ狙いに変更
実績のある場所45mを狙うが周辺にシイラがうようよ.. 単発で、
「あいかわらずヘタッピですなあ」
ベラ、チダイ たまに小アジが来るが沈めてもずっと元気
釣れる気しないので
次々場所をかえるが
..どこもようない しゃあなしに丘寄りに戻り
ハゲやん、アンタだけは相手して..
「連休は釣り人が多かったぜよ」
は〜あ よかった 今晩はキモアエにありつけるぜよ
夏は近い

h25.05.19 風、降雨
のっこみ鯛狙いで出撃するが..
離岸堤をまわると結構な波気 それでも
船外機和船も出てきちゅう
浅場でポイントを決め打ち返す 1枚くらいはあげとかんと釣り方を忘れる
「またヘタッピが来てやりゆう」
無線では波気で気分が悪くなったので帰る方など
同じポイントでヒラメ狙いをしている方もいたがネイリみたいな魚があがったとか(アイブリ?)
どこともいまいちのようだ 10:00ごろから降雨と南東の風 おまけに結構な強さ
やめる勇気も必要ぜよ サビキで小魚オカズ分を釣り撤収
また来るぜよ
料理:サバゴイワシのカラアゲ、小アジゲンナイの南蛮
錦江丸、HONDA和船、ALD、尾z艇

h25.06.04 シイラタマゴ付き
天候不良が続き、梅雨の晴れ間の出撃 おいしい海の幸を狩るぜよ
水深が30mを超すとシイラが居るのでそれを避け、浅場のポイントを順繰りに攻略
サビキには調子よく小アジが付いてくるがハモノの食いが良くない
景気よく締め込むアタリは
問題 標準和名を答えなさい
この方はめっちゃ元気 メジロかと思ったらこのサイズであった
「カオはぶつけてないっすよ」
さらに大きなアタリはフカ ハリスチョキでお帰りいただく
水温計は25℃を指している 大丈夫かえ土佐湾
カワハギ狙いを試すとカワハギ、ガシラ、チダイなど..しかし今の時期キモは小さいろうし..
のっこみ鯛はアタリ無く、イサギ狙いはことごとくシイラにめちゃめちゃにされ納得
カワハギ、小ガシラはオールリリース シイラは頭を落とし持ち帰り
シイラの腹の中をのぞくと お、タマゴが残っちゅう〜ラッキー
タマゴだけは内臓と一緒に除かれずに腹に残っていた
夏はすぐそこ
シイラは身を薄く引き、生野菜を添えスパイス、ビネガー、オリーブオイルをかけイタリア風サラダにした
タマゴはゆでて小さく切り、ゆでたすじなし豆とマヨネーズであえるとうまかったっす
食べた人らに感想を聞くと「身はいらんきタマゴがえい」やと(爆)
ロマン号
−−−−−−−−−−−−−
釣魚レビュー:
ネイリと明らかに違う身質、翌日の刺身であったが上等
シマアジです..なんちって
全く難なし 締まった身は食べ応えあり 薄く切りカルパッチョなんかもいけるかも

h25.6.8
貝掘り 参加者:宮j、大tb氏らと巣山

h25.6.15 まぼろしの
雨予報 しかし雨にも負けズ、幻のイーターを求め出撃するぜよ
昨年に習い、この時期はやっぱ浅場でしょ ポイント水深20m
サビキを沈めると早速プルプル しかしあげてみると
「エサはまだ?」
おまんらあ、幻といえなくはないけんど土佐湾の小魚をたるばあいじめてきちゅうろう
食物連鎖はイーターといえど身の安全は保証してくれんぜよ 覚悟しいよ
「イーターでもうまいっす」
オニさんはリリース オニ退治がすむと
海底が浮いてきた
あんたはもしや!?
「今日のアナタは運がいい」
幻のガンゾウさんです
「ワタシもマボロシの..」
 ・ ・ ・  接近はやめて
梅雨は続く

h25.6.23 知らんぷり
台風は過ぎたが天気はよくない
まともに出撃が出来る日が最近ほんとにない 大丈夫か土佐湾
今日は10:00までに帰宅条件 5:00前から出撃
さすが早朝、地の高に誰も居らずアンカリング
サビキをいれると小アジ時々チダイ
小アジ放置は1時間ほど誰もしらんぷり 活きが良くても知らんぷり
沖2000の船団を横目に、場所を替え次々アジを沈めるがどことも皆知らんぷり
たまりかねたのか船べり近くでシイラ...
手持ちで竿先を眺め「フカでえいき来んかな〜」
そしてアタリ アタリはヒラメとちがう小さいアタリ
しかしフッキング後は強烈な締め込みが数回
これはどうみてもフカでしょう こんな締め込みをするヒラメがどこにおるぜ
「このカオが...」
「フカにみえるかえ?」
なんとあがってきたのは老成気味のハマチ えい目つきしてやがる
ムシがおるろうけんどカラアゲにでもして食べちゃるき成仏しいよ
この方には釣り上げたハリス以外にもう2本仕掛けが付いちょった
梅雨明けはまだ先

h25.6.30 雨男?雨ボート?
この時期雨が降るのは承知している 「少々の雨がなんじゃ、雨が恐くて漁ができるかぁ」
しかし..
「・・・」来るんじゃなかった
日頃の行いは、悪うないはず
「雨ボートは本当じゃった」
雨がやんだりしますが..
気がつくと 沖に雷雲 さあかえろ
「残念記」に変えろうか
けんど、たのしみはちゃんと残こいちゅうきね
白ワインが足らんぜよ
「土佐湾クッキング」に変えろうか

h25.07.05 タコ
今日も波3mで波浪注意報 いったいいつ釣りに行けるが?
かというて家に居っても血圧が上がってエアコン電気代がかかるだけやし
最近賑わいを見せているタコでも狙うてみろう
種崎沖でタコテンヤを引く
なんか地味〜 ほんとに来るろうか.. などと懸念をしていると
ビニール袋がかかった感じで重くなったので上げる
なんかゴミみたいなのがあがってきた
「ゴミになんか用っすか」
見た目グロい つかみ取るのに躊躇 ラッキーとは言いがたい感じ
つかみ上げろうとするがガンネルに吸い付き抵抗、ひっぱりあい、すんごい力ぜよ
「なにすんの!」 うわっと、失礼
5円玉みたいな吸盤が次々腕に吸い付いてきたら、ぞぞ〜っとトリハダが立つぜよ
りょうま、今晩はタコぜよ
波浪注意報に感謝
消えかけEF22

h25.7.9 梅雨明け
昨日梅雨明け発表 恵j氏と出撃
今日は晴れ 最近雨ボートになっちょったき返上
梅雨明けのお魚を狩るよ〜ん
真沖の35mに出るがフカがうようよ ねらいのエモノの反応はいまいち
「結局のっこみ鯛はなしですか」 じゃかあしい
うぅ..だれかこのフカどもを撃退してくれ
しかし梅雨は明けたし、あわてることはないろ..
恵j氏はうまそうなベイケンを次々とあげていた
のっこみ鯛は次回としよう
とさみずき、ヤンマーブルーOB、スターン単発

h25.7.10 リール整備
釣行毎に使用するリールを分解して整備
ボディを割ってみると
うわあ〜
ズボラしたらこうなります まめに掃除しましょう

h25.7.13 夏のできごとその1
前日飲み会で二日酔い うぅ..酒が抜けにくうなってきた
若いときの様にはいかん やっぱりトシにはかなわんぜよ
昼めしを食うて、ちょっくら出撃
オーディオでご機嫌サウンドを鳴らし、天窓を開け南風をキャビンに入れる
空が夏の空 海が夏のにおい
今日のわしお丸 このウネリの日に離岸をまわったらイチコロ
ゆる〜く丘寄りでやるよ〜ん 大橋をくぐるとなにやら種崎沖で..
とさみずき君も苦労するねえ
海水浴場前で子供らが灯標に乗ってあそんでいるところに注意にきた
船首付近に浮いているのが丘に逃げ帰っている子供らで
「きみたち自力で丘にもどれるか」「はいもどれます」といったところか..
このあと船尾を灯標に係留し、しばらく保安官が灯標に乗り移って点検などをしていた様だ
わしお丸が言うならば「おまんらぁこの海にゃあフカがこじゃんとおるがを知らんがか?」
ほんでホーンスピーカーで「フカがおるき全員海から上がりなさい」こう鳴らす(うそ)
テンヤをおろし引きずるが時合いがずれているのであろう 乗りがいまいち
と思ったその瞬間 港口から飛び出してくる貨物船 むちゃな..
写真の通りここは海水浴場のすぐ前 さっきまで子供らが泳いでいた場所
引き波はわしお丸船首からデッキに打ち込んできて足もと水浸し
海水浴場のこんまい子もおる家族連れらあの所にも容赦なく巨大な引き波が..
だ、第二十一新福丸ぅ 船体にでっかく船名書いていてよくも
とさ君にいいつけるよ
などと考えていると、ぞうきんの重みで
「飲み過ぎよったら命がイチコロ」(爆)
エイリアン登場
いい汗かいた
とさみずき、第二十一新福丸、パラソル小舟
後談−−高知新聞参照地元中学生が遭難であった 30分早かったらわしお丸表彰やったかも

h25.7.14 夏のできごとその2
今日はエサ釣りで出撃 今日もウネリが残る予報
できればのっこみ鯛をモノにしたい
やはりウネってます
吉川の前まで出てテンビン仕掛けをおろす
「どうやら今年は鯛無しになりそうですな」
Good、君たち大歓迎 しかし続かず
何投目かで大きなアタリ 締め込みはグレの感じ
タイの首振りはない 何者じゃ
「うらめしや〜」
タコ? 恐すぎるき..
「わしじゃ〜」
リリース無理了解 タタキにしちゃるき
結局のっこみ鯛はなし
敗北っす
家でタタキづくり 身を外し、皮目を直火で焼き、氷水でしめ、
薬味を効かせ、
お披露目して
土佐じょうゆを回しかけていただきます
他にグレ、キツ、ヒダリマキ、コブダイ、コロダイ、イシダイなどでもいけます

h25.07.15 ダカセ
時間が空いたので 午後から出撃
なんでもいいので晩のオカズGetするぜよ
いい夏空 まさか悪天候になったりしないっしょ
快調にとばす
テンヤ釣り、エサ釣りときているので次はノマセ釣り せっせとアジを釣っていると
暗雲がもくもく 今にも竜巻ができそうな感じに.. イヤ〜ん
「なんも悪いことしてないのに」(泣)
..やっぱり雨ボートなのか?いや暗雲ということは怒られボート?(沈)
しゃあなしに湾口まで避難し、最後の手段でタコ狙い
せっかくアジがいるのでテンヤにアジを付けて沈めて置き竿にしてほったらかしにしていた
別のことをしていて、ふと竿に目をやると竿先が海面に突っ込んでいる状態
! い、いかん根掛かりや..
竿を手に取り懸命に起こすがにっちもさっちも状態 あ〜あ
ドラグを締め素引きするとなにやら重いものがじりじり浮いてくる感じ
この感じはひょっとして大ぞうきん?
時々締め込みがあるので竿を起こし気味に巻き上げ
水面まで浮いてきたら、船べりに来ようとするので吸い付かれない様タモ入れすれば完了
「目的がことごとく敗北」(爆)
幸運の暗雲であった
このごろ毎回棚ボタ釣果 まっこと次から次へと
エピソードがつきんぜよ
夏は暑さでキビシイので半日出撃がいいかも
疲れた後はおいしい料理で
体力回復できそうです
クッキング いつもと
ちがう調理で
マリネにしました
具を大きくカットし、ぜいたく感を出すと見た目がいいっす
セロリの風味が良く酸味が効いてて、暑い夏にぴったりです

h25.7.19 調査出撃であります
土佐湾の釣況調査で出撃 丘寄りから沖、西から東へ魚探を駆使し
釣りものはタイ、イサギ、フグからアジ、ヒラメ等々 碆へ掛かってやっていると
「なにをやりゆうぜぇ〜(どんな魚を狙ってますか)」「アジやりゆう」気さくに声をかけてくれるのは茂丸..
また1船でやっていると、なんとこの状況(沖全般食いがわるい)で、(遊漁船の)
錦江丸が
客数人を乗せやってきた この時間に高知と反対方向から来たと言うことは
あちこちを釣ってきたが状況が良くないので、まだマシな高知寄りに来た か、
他力本願釣法作戦でわしお丸のもとへ来た(ンなわけないか..)
暑い中お客も船長もご苦労さんです
少しはのっこみ鯛に期待していたのだが
やっぱり敗北
暑い夏は続く 次は貝掘り

h25.07.20 貝掘り出撃
参加者:宮j氏、森s氏
じょれんの柄が折れる(不吉)
収穫はアサリは1晩1朝分程度、カキ、大イガイ、エガイ、ニナ等よかった
柄は帰宅後補修実施

h25.7.27 復調
職場の先輩である橋d氏と釣行
通常、氏は宇佐のレンタルボートで出撃しておられ、スタイルはエサ釣り
テンビン仕掛けでタイやイサギなどをバリバリと狩られておられるのであろう
これは是非氏の釣法を目で見て分析し、日頃の敗北減に反映させなければならない
船着きで待ち合わせ出撃する 結果予想を前もって念押し
「状況は良うない思うちょってください」「そうなんですかわかりました」
東のタイ、イサギの実績のある魚礁へ掛ける
1投目から良型アジ、チダイ等々(な〜んだ釣れるじゃん)
サビキで釣っていると氏はサビキにも釣れるところが感心していたようであった
今日のチダイはどれも良型 そして氏に良型マダイが1枚 すばらしい 
12:00納竿
チダイは氏に差し上げ、アジは帰宅後ヒモノにした

h25.7.29 消極戦法
なんとコアジの南蛮が食べたくなってきたので出撃 こんな目的土佐湾に失礼?
航路にふさがるタコ組をけちらし離岸堤をまわり、じのたかに掛けサビキをおろす
意に反して上がってくるのはチダイ しかし今日の目的はコアジ相手
氷の持ち合わせがさびしい こんな時に限ってまあまあ良型
荷が多くなってきたらあとはリリース 帰すなんて土佐湾に失礼?
「土佐湾はご機嫌ナナメぜよ」
チダイを狩った後にコアジがポツポツ じつにいいねえ南蛮ちゃん ご機嫌でやっていたが
後が続かず何度か場所替え 天神で「コアジ一荷そしておいしい南蛮を..」を狙ってると
「コアジらあ相手せんと」
「のっこみタイをまじめに釣らんか(怒)」
久しぶりのうれしいヒラメ、ヤッタ〜
おそるべし消極戦法
のっこみタイは釣りタイ 次回これ狙いで出よ エサ2
やはり南蛮はうまかった のこったチダイは湯引きにしたっす
ミョウガとサンショウで
さっぱりおいしくいただけました

h25.8.4 のませグセ
のっこみタイ狙い 本腰勝負ぜよ
釣り方にのませグセがついちゅうき無理? そんなことあるわけないっしょ
時期がすでにのっこみと違う? そんなことないき 最近同船者にあがっちゅうき..
そんなことはさておき
丘寄りから
陸がかすんで見えんばあ沖まで
タイの実績礁を攻略
マキエカゴにオキアミを詰め仕掛けを沈める
着底後カゴを振って止め、締め込みを待つ
竿先に明確なアタリで巻き上げ
???
なんじゃおまえらぉ やりたいノマセをがまんしてタイを狙いゆうのに
チビエソちゃんがタイ仕掛けにウロチョロいたずらしゆうがをオオモン君がブチキレ襲った..
そんなストーリーか!? どうでもえいけんど邪魔すなよホントに
うぅ、何かが違う
後は、微妙なアタリで
「このハリ、オキアミが付いていましたがアジエサはどうしました?」爆
イトヨリ きれ〜い けどおしい、タイ違い
今日のところはこの程度にして納竿
タイ狙いはやめた(?)
釣果は自分で調理してみるか..
Photo by やちゃ
バター焼きにしてみたが、じつにうま〜い いや、まずいわけないっしょ

h25.8.8 高温注意
高温注意報発令 こんな日はオキアミはすぐ傷むしエサ釣りなんかできんぜよ
無謀にもエサなしで出撃
広〜い池をすすむ
水温計は31℃を指している お魚たちも活性が高くなっていることであろう
エギ、エビング、ジギング、アミ無しどうらくなどで攻略 モヨモヨアタリを掛け合わせると
アオモノのヒキ♪  ひょっとして良型カンパチ? わくわく
ありゃ〜
残念メーター級オニさん
「タイのあきらめはついた?」
暑さがひどいので納竿
りょうま、そろそろ涼しくなって
帰路磯狩り エガイ、ムール貝獲得 スターンカディ

h25.08.11 酷暑
9:00すぎ、晩オカズ獲得のため、酷暑にも負けズ出撃
なんと40℃越の予報が出ているのである 昨日は四万十市で40.7℃まじかよ
けんど家にとじこもっちょったらよけ暑いぜよ 40℃に出てえい汗流すぜよ
朝からべた凪
竹のくにはみゆき丸 遠慮がちに離れてアンカリング
暑さ対策で少しのエサで昼まで釣行とし、薄手の長袖シャツに麦わら帽
ウエストベルト式ライフジャケット それに遠出しない
遠くによさこいの音楽 サビキには青アジ、チダイがいい感じで釣れる
周囲の碆にも船影が見えていたがこちらに移動してきた
ならんでの〜んびり しかし暑そう
えさもなくなったし、もう充分で納竿
みなと無線ではスルメ釣果と船上干しの話題 ん〜スルメも気になる
そろそろ盆になります
ALD、みゆき丸、FR23ヤマハ115 エサ弁当

h25.8.18 満足?
盆明け 冷蔵庫内が寂しくなってきた 中身を補うべく
暗いうちに出撃 太刀魚組を押しのけ
港口を出る
サビキ仕掛けを沈めると青アジ、チダイ 日が昇ると強烈な日差しでやる気ダウン
今回アジエサはやや大ぶりな青アジ 夏ですからこのエサで行っちゃいましょう
アジを沈めると何投目かでガクガクアタリ 充分食い込ませアワせると底へ張り付き抵抗
強引に引きはがすとガクガク首振り これはひょっとして大ザブトン?
しかし浮いてくると
「軟骨でわるかったなあ」
フカ様かよ残念 リリース後優雅に泳ぎ去ってゆく姿 ・ ・ ・ なんか
「フカヒレスープ食べたい」 次来たらランディングするぜよ
食いが止んだので置き竿にしていると
別のコトしている間になんかドラグ音?でふと置き竿に目をやると
竿が根元から弓なり!横っ飛びにとびつき竿を起こすと重いヒキ
そして大きなヒラ打ち 中層からは無抵抗
もしや、あなた様は?まさか、クエ様!?
「又お目にかかりましたね」
残念オニさん オニさんらしゅう食ったら突っ走ってよ
でも満足 オオニベの味噌付け好きやし
やはりエサがデカイとエモノもデカイ
沖帰りの大型艇には
「これが目に入らぬか」
イカ万国旗 うまそう1枚ちょうだい
暑さも我慢の限界で納竿
はあ〜
スルメイカかあ〜 遠いしなあ〜 みゆき丸
ニベカマの干物 けっこういけます

h25.8.20 小型船舶免許更新講習(小型旅客)受講免許書換で免許お預け出撃出来ず

h25.8.24 高くかいます
漁業就業セミナーの取材にNHKが来ていたが、なんと翌25日の昼のニュースでその内容が放送されたとの情報
だれか録画された方がいましたらその媒体高く買いますいかがでしょうか

7年目に続く

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