釣行記(わしお丸6年目) このページの内容は釣りの好きな方向けです

H24.9.2 秋の訪れ
いい秋空 だいぶ涼しくなってきた
前回ハマチの食いが好調だったが別物を期待し出撃
朝日の裏側には満月お月さん
離岸堤を回ると海はナギ 所々に潮目ができ、釣れそうな雰囲気いっぱいである
東を目指すと予想通り濁り潮はなくなっていた
..今宵のリーディングはひと味違うぜよ
「獰猛な粘りと強度を持ち合わす..設計による強靱なバットパワーで獲物をいなして獲る」
で、ある うっしっし..
吉川5に着くとジギング船がいたので遠慮し南の魚礁にアンカリング
どうらく仕掛けを沈めるとチダイが食ってくるので小一時間チダイのサビキゲームに没頭
(いかん、これではバットパワーは不要ではないか)
アンカーを打ち替え、徐々に南下していくと次第にコアジに変化
「まっぷたつ?なんて脆弱なバットなの」
「強靱か吸ってみたい」
この子は小さいが、このあと長さ1.5mのが2本食ってきた が、長すぎて持ち帰れずお帰りいただく
赤アミがなくなりかけたので泳がせ仕掛けに変更 ひったくるアタリには
「やっぱりしなやかさでしょう」
キバがこわいっす 取り込み中の大きいヒラ打ちには竿のしなやかさが必要
小アジ着底間際のアタリには
「ネバリなら負けんぞ」
美しい魚体 
「どの竿もひ弱じゃ」
こいつらは竿の弾力なんぞでは浮いて来はしない
魚のパワーを表現すると、ドカ〜ン 爆発といった感じか..
強烈な突っ込みにはひたすらPEを引き出されるだけである
竿に求められるのは「衝撃力の吸収」ではなかろうか
燃料3回 大満足の6年目スタート
小さめの赤ヤガラはおかずに持ち帰る
ヤガラのフライパン焼き
ヤガラを適当な長さに切り2枚に下ろし塩こしょう後小麦粉をまぶす
フライパンにオリーブオイルを敷き、こんがりと焼く
魚を皿に取り、後のフライパンに砂糖、醤油、洋酒でソースをつくる
こんがり焼いたにんにくとタルタルソースを添える

h24.09.09 恵j氏らと出撃するも
ひどい雨と雷で撤収
すごい天気です

h24.9.15 台風避難
かなり遠くを通過するのだが接近時期に結構な風が吹いていたので
ボートパークに避難

h24.9.29 またまた台風
17号直撃のためボートパークに避難実施 出撃できましぇ〜ん

h24.10.4 遊漁船にのる
職場関係者らで出撃
手結より松井遊漁の松漁丸、遊漁船大石の修枝丸の2船が仕立てられ、10人が乗船した
主導は松漁丸
今日は風が結構あったが終始流し釣り 船長さん操船大変だったとおもう
アジロは最初25テイカミに来るが魚影がなくパス、その後修枝2、修枝3、赤ハゲ、白ハゲの4カ所
魚礁範囲と自分の場所の平面上の位置関係がわかる秘密兵器を持ち込み使用した
自分の仕掛け位置をイメージできるので魚礁周辺の底を果敢に攻略できた
根掛はしたが最低限にできたであろう
仕掛けは市販ハヤブサスキンサビキ仕掛けハリス8号が支給された
全長が結構長いので自前の仕掛けとした アンドンは50号
なるほどさすがプロの案内で、ネイリ、ハマチが釣れる釣れる
あっという間に各クーラー満杯状態 11:00弁当を食べその後撤収となった
この時期氷は多く必要 100円バラ氷がクーラー1杯あれば安心
余裕時間で船上刺身、船上干しをしようと思って準備してきていた
急いで小ぶりのハマチの刺身をしてみたがじっくり冷却しておけば締まってうまかったかも..
アジ、チダイなどを船上干ししたかったが断念した
なんと昼前に帰港した
艤装、計器、操船、乗船者の釣法などいろいろと参考になった 今後の業務に生かす所存である

h24.10.6 勘、腕
長い天候不良から明けた 橋m氏と出撃
長期ブランクの影響はどうか 勘が鈍る、腕が落ちる、そんなことはなかろうか
前回良かった東漁区へむかう どうらく仕掛けをおろすと小アジが食って..
「おう!久しぶり」
ハマチは食傷してしまっており、氏に差し上げる と、お返しにネイリをいただく
良かったのは朝だけ 次第に小アジ、ハモノ共、食いが止まってしまった
場所をかえるがいまいち 各者からサグリの電話がかかるが「良うない」とかえす
ウメ子:「勘、腕とも落ちていますね」
食いが止まってから バラシの数も多い 2回碆ズレでバラシ
氏にはネイリを始め2k近いモンズマもあがった
今日は卸せません
シーズンは始まったばかり りょうま、又挑戦するぜよ

h24.10.08 シーズンが違う
ゆっくりと家族とホットケーキ朝食 その後給油し余裕の出撃
秋晴れの海上をポイントに向け滑走する サビキ仕掛けで西地区を攻略するがどこもアジが釣れない
天気は上々だが釣れんので右往左往
しゃあなしにテンビン仕掛けでチダイを狙う 意に反して釣れてくるのはイサギ
まあまあのサイズでイケスがにぎやか
なんか夏に戻った感じ えさ+弁当分
ひょっとして勘と腕が落ちたせい?
宇佐大型海治丸

h24.10.11 ぶつけた君
先日のアジ不漁は想定外であった 作戦をいろいろと思案する
アジの食いが良くないことはわかっており東部へ.. 改田から攻略
「@ε@さんごに帰りたいの..」 おまん必ずここにおるねえ
アジが食わず移動 すぐ沖側の碆でやっていると 続々と他の船が沖からやってくる
遊漁船が来るとは..どこも食いが悪いみたい
このあと数カ所転々とするがアジの食いが悪い が、チダイの食いがいいのでまたチダイゲームに没頭
時たまアジが食えば、ギュギュッとこんな方が.. ヤッタ!ヒラマサ?ちがう
「奇形じゃないですから」
ネイリ? いや、顔がちかう おぬし何者じゃ? ハマチ?ギンガメアジ?
「土佐湾に領海侵犯なんちって」
あんた貨物船か巡視船にカオぶつけた?なんか半分の長さにちぢんじゅうねえ
サイズは上等、新種大歓迎ぜよ よろしゅうね
ん〜鍋の季節になってきたねえ 
アジが食えば食う碆では食う..そんなかんじ
心地よい疲労
ネイリも追加し納竿 楠永に持ち込むとぶつけた君は100円/kgとのことで持ち帰り
その他のチダイ、ネイリ、イギスで燃料+弁当分になった

ぶつけた君、標準和名はアイブリ ハマチ様にウロコを包丁ですき引きし頭を落とし3枚におろす
身は白い ハマチの様な寄生虫はいないし血生臭さがない 包丁には油がついてくる
お刺身は超うまい 潮汁は油が浮いてクセがなく極旨 どんな料理にもいいんちゃうかね?
この方は次回からも連れ帰ることとしよう

h24.10.14 エサにムロアジ
沖台風の影響で2.5mのウネリ ダメ元で出撃 酔うかも すぐ逃げ帰れる様に砂ステで細々とやるか
砂ステにアンカーを下ろすが、沖でもできそう くろづこ地のたおまで出て周辺を魚探捜索
近くには黒スパンカ、黒ハルSUZUKI、みゆき丸、スターングレー
トリ多数を引き連れて帰港する船
波長が長いので波高をあまり感じない いい反応の所を見つけアンカーを下ろし 仕掛けをおろす
ベイトはムロアジ25cm位 ヒラマサ針にセットし投入「食われてらっしゃ〜い」
「こんなので酔いよっちゃいかん」
ムロアジなかなか ネイリは近くでジギングをしてた方が小ネイリをたくさんあげていた
「ふははは、波5mの時にでておいで」
いいエサです 次々と挑んでくるイーターたち
「逃げ帰る?修行がたりんのう」
ムロアジって大人気 エサがでかけりゃエモノもデカイ
「勇気より安全が正解」
この子は魚名「スミツキカノコ」  全身トゲだらけで 堅いウロコにおおわれている
エビングの仕掛けに釣れてきた 念のため試食し、後日レビュー予定
お昼前だがクーラーの中が混み合ってきたので納竿
秋も深まってきた
イケスに残ったムロアジは下船直前に活け締め
刺身にし冷蔵庫で冷やしてスダチを効かしていただくと最高 納得こりゃあイーターが釣れるのは当然
釣果の結果としては上等 燃料2回分とエサ相当を水揚げ

h24.10.20 運動がてら
午後から出撃 エビングで40m周辺を攻略 なれない釣法で練習、そして運動に来た
よく行く釣具店でも年配の客がエビングについて店員さんに問い合わせしているところをよく見かける
道具はあり合わせで、64調子1.8mの船竿にジギングリール テンビンにインチク鉛
フロロ10号リーダーのヒラマサ針にワームをセット みようみまねでアクションする
二碆目でぎゅ〜うんヒット
「エリンギ?ちゃうエビング!」
ラッキー「サゴシ」 今晩は刺身にありつけるぜよ 1時間ちょっとしゃくったが結果これ1本
宇佐のジギング名人が最近出撃せんなったき個体数を回復してきたがかも..
ルアーフィッシングはスポーツ
程よく汗をかいたぜよ 釣果もあったし
こぶもたれ瀬戸海援丸 港口防波堤竜翔丸

h24.10.21 The power of 活きエビ
9月に恵j氏と井u氏に出撃を強制しておきながら天候悪化により釣果なしで帰してしまっていたのでご招待
恵j氏は活きの海エビをブクブク付スチロール箱で購入搬入 気合いが入る
砂ステに出てみると船友の松m氏が竿を曲げている! しばらくして上がってきたのは60cm程のコロダイ..なんという..
同じ釣果を期待し近くの碆にアンカリングし釣り開始
小ぶりのエビをつけたカワハギ仕掛けを沈めると小チダイ、イトヒキアジ、イシダイ
テンヤの恵j氏に70cm近いコロダイ、井u氏にも50cm前後のコロダイが次々
すぐ沖の35mに場所を移動しテンヤの恵j氏にキビレ、井u氏に60cm位のコロダイで26Lクーラー満タン すばらしい釣果
自分の竿には1k程のスマ、オオモンハタ 井u氏提供のアジエサでネイリとバラシで納竿
かえりに新港の岸壁に写真を撮りに行った人だ〜れだっ
砂ステ11ブロック3匡丸、新港に飛鳥II

h24.10.24 幸運の太ハリス
急遽出撃 薄暗いが風はない 高o氏@ペガサスと同行

ノマセ仕掛けで狙う際ハリス10号としていたがそれでも若干強度不足を感じていたので
今回新兵器として根魚専用ノマセ仕掛けを用意した
相手ファイターに失礼のない様にハリス14号に16号ヒラマサ針を南方延縄結びでくくってある
まずは真沖の35m近辺を探るがエサであるアジの反応がないので移動
50mまで出るとムロアジ ムロアジは25cm程ある
まってました、これをエサに仕掛けを入れると
ガックガクアタリ これに渾身の大アワセをくれてやる(向こうアワセが正解)
!!
でっか〜 1.9k自己最大級ぜよ さすが太ハリス
「14号でもヒヤヒヤしよってからに..」
あと小さめのオオモンハタ、オオニベ、ハマチ、エサを釣ってて釣れたチダイがあがった
根魚専用ノマセ仕掛けでのバラシ回数はゼロ
k水産に持ち込むとオオニベは買えるがハマチは超格安になるとのことでハマチ持ち帰り
さばいてみてラッキー 虫のいない個体であった ので、迷わず刺身とした
オオモンハタの呼び名はイギスともいう イギスは大きい物ほど値が良い
今回、大は小の1.5倍であった 燃料4回 くろづこ地のたおにペガサス

h24.10.26 秋の休息
シーズン真っ盛りで魚影も濃い
釣りだすと夢中になり、休息なしで弁当も食べ忘れてしまうことも少なくない
今日は休息を意識し、肌で秋の季節を感じ、そして魚との会話を楽しむ気持ちで出かけることとする
秋風が心地よい
真沖より若干東に出す が、エサの小アジが釣れず移動
次の52mの碆で小アジがぽつぽつ ヒラマサ針に付け替え沈めるが
釣れてきたのは80cmハマチ 普段はクーラーへ入れるが解体が煩わしくなるので、
ふなべりでフックを外しお帰りいただく 同様にオオニベさんもガス抜き併用で..
こないだのハマチは絶品やったに..もったいない.. いや、目的は休息と楽しみ
「いっつもガッツキ過ぎよ」
しかしアジエサの時は食わせるまでのかけひきが楽しい
海底と魚礁とアジエサとイーターたちのいる風景を想像.. いや実はいつも根掛かりの恐怖におびえている
「対話を楽しめるのはまだまだ先ですな」
瞬く間に時間は過ぎ納竿 その頃には海は完全に凪いだ

りょうま、えい休息になったぜよ
燃料3回とエサ2回 コバルトスズキ

h24.10.30 カオのちがい
橋m氏鹿児丸と出撃 氏は朝一サワラ狙いの引き縄、さすがベテラン、季節で釣りモノを選んでいる
小生の場合は引き縄のスキルがなく、ノマセ好きの性格のため今日もノマセにこだわる
今どこともベイトの食いが悪いことはわかっており、持ちの良いエサの確保が釣果を大きく左右する
まずエサとなるベイトのいそうな碆ばかりを釣り歩く
上手でない釣り方を表現するとき「そんな***では高知ではアジすら釣れない」と言った人がいるが
そんな表現をする人の釣りのスキルは簡単に想像できそうである
エサについては15cm前後のマアジ、青アジが一番である
その他としてムロアジ、サバ、ウルメ、ゲンナイ、メジカもエサとして使用する
ベイトがいそうな碆がわかったとしてもそんな碆にはベテランたちがすでに入っており思った様にはいかない
船で出れば入れ食い天国..の時代は丘よりではすでに終わっているといえる
この碆アジが釣れま〜っす♪ と、スタンディングでサビキを威勢良く振っていると
スパンカ効きます?
どこからともなく他の船が..そしてこんな様子になる こうなるということはどこもよくない様である
さらに混み合ってきたら安全を考え、移動
何カ所目かに55mのポイントに到着 潮流は下りの激流 50号オモリでムロアジを沈める
着底し仕掛けがなじむと同時に威勢の良いアタリ
あがってきたのは.. !ぶ、ぶつけた君?
水面でヒラを打つ魚体をよく注視する
3k程あります
カオはネイリで安心したが、カオ以外はぶつけた君とおなじではないか
「ノマセでは 漁師が本腰 小アジ釣り」
しかし後が続かず サビキを沈めてもベイトの反応なし ノマセをあきらめ
テンビン+カゴオモリ+長ハリス仕掛けに替え、マダイ、スマをねらう
狙い通り、マキエが効いてくると30〜40cmのマダイがあがりだした
「ベテランが 幸運逃す イチガイで」
こだわりより状況判断が必要なのが土佐湾なのか 
まだ釣れてはいたがエサがなくなり納竿
釣果は、量的には十分で満足
ネイリは預けに行くと1000円/kgじゃと..さすが頃モノ
ぶつけた君は100円..かわ〜いそぅ
燃料2回+エサ

h24.11.03 続くネイリ
福s氏と出撃 別船でペガサス しかし北西の風やや強く釣りは難行
手早くエサのアジを釣りあげ、風裏に移動 氏はジギングでネイリを狙う 
結果2人でネイリ1k位を6本、オオモンハタ、西の前沖でチダイ少々、大きめのムロアジ
ジグにネイリ2本 エサが釣れないときはジギングがいいかも
氏のサビキ仕掛けはオキアミのサシエサ付きである チダイは2荷であがってきていた
アワーメーターも800Hを超えた
これからも無事出撃できます様に..
釣果は一部知人に差し上げお返しにビールをいただく ありがとうございました
オオモンハタは鍋、チダイとムロアジはヒモノ、ネイリは刺身にした
ペガサスにもネイリ、そしてハマチがあがった
船溜FW23引き波、高尾碆にSRX、200tに32ft黒牧ヤンマー
黒地にペガ・豊、西前沖にJET35ft、ブロック5に竜

h24.11.10 出撃するが強風
バンド練習の後おかず狙いで出撃
行きはよいよい..
チダイが4〜5枚上がったところで強風 アンカーロープは絡むし、いいとこなしで納竿
その後チダイがシシ肉に..広i氏に感謝

h24.10.20 土日とは 雨風吹く日の 代名詞
最近土日は雨か風 平日なら
ぜ〜んぜん無風の晴れ
今日から新兵器(4.次世代GPSプロッター)を導入
な〜んの心配もなく沖へ出れます
日が昇ると完全に無風そしてナギ 海面は池のよう
♪おいけにはまってさ〜たいへん
潮流はゆるゆるで食いは渋い しつこくやっていると昼過ぎになってキタ〜
「土日とは 雨風吹く日の 代名詞」
こんな方や
「早う空気抜きして〜」
結果この2方のみで納竿 凪の潮流ゆるゆるは魚の食い気までゆるゆるになるみたい
今日はかつてない凪であった しかし今週末も土日が雨の様である
ハマさんにはかないませんが..
よく煮立った土鍋で軽くゆすってポン酢しょうゆでいただくとおいしいです

h24.11.25 欲出すと
釣りの大師匠、森s氏と出撃 別船でちゃぼ、ペガサス
小生は社会人になり、氏に会いそして釣りというものを知った
船溜で待ち合わせ、薄暗い中出港 今シーズン爆釣等級ナンバーワンであろうポイントに到着
わしお丸はいつも数船がいて敬遠しているが今日は早出の甲斐あってポイントに1船もいない
アンカリング後3投ほどするとお客さんが..
「オレここ」、「わしここ」
あっという間に1カ所に5船になり、気の弱いわしお丸は押し出される様に碆替わり
氏はまだ1度も竿を曲げてないが、安全第一で正確な判断と自分にいいきかせる
次の場所がこれといって思い浮かばなかったが周辺のポイントを右往左往
等級はまずまずだが、いいアジの反応があるポイントをみつけアンカリング
1投目からサビキにエサのアジ、ムロアジ 大ぶりのムロアジを沈めると ムギュ〜ン
「危なさを 避ける気持ちが 吉を呼ぶ」
次々竿を曲げるが、すべてオオニベ 氏にはネイリ、ハマチ ペガサスも合流しアンカリング
ひとしきりハモノがあがるとアジ、ムロアジがチダイにかわり、そして時間切れ
「欲出すと すべてオオニベ ネイリゼロ」か..
チダイを預け燃料+弁当代とした

h24.12.9 久しぶりに出撃
14日ぶりの釣行 週末になるとくずれる最近のこの天候なんとかしてもらいたい
予報では9:00に5m/s、12時に風7m/s 沖で居れるのも良くて9:00までか..
暗いうちに出港 まだ風はない 余裕で離岸堤をまわるが沖空は見たこともない、すぐ風が出そうな様相
立ちこめる雲、鉛色の海
北西の風が強いとき風裏となるポイントを選びアンカリング 強風を敬遠してか、周囲に小型船はいない
気温5℃ 上り潮 風も出てきて寒さで手が痛い 海水で手をぬくめながら赤アミをアンドンにつめ、
手巻きリールを取り出しサビキ仕掛けを沈める 水温は19.8℃ 
丘よりでは海面から湯気が立っていて時折わしお丸もその湯気に包まれた
魚探の反応はいいがなぜか何も食わない 5投目で場所を替わろうかと思っていたら
まあまあのチダイがポツポツ 10枚位あがったらムロアジに交代 ムロアジは良型で
フォールで食い上げされ 底を釣らせてもらえない
しつこく沈めろうとしよったら仕掛けをダンゴにしてもらえる..
それなりのどうらく仕掛けにかえて様子をみる
「ふ、..」
「ふといムロアジをしずめちゃいか〜ん」
すごい顔 エラブタのギザギザは首の一振りで縫合の必要な切創になるので要注意
ムロアジ25cm程もあったけんどエモノが居れば釣れます
船位置を変えるとムロアジが小アジにかわってきて..
急に竿が大きく曲がり
「電動か、 手巻きにするか 迷いけり」
ここ最近ヒラメが全くあがってなかったのでうれしい がその後、アワセ後のすっぽ抜け2回あ〜あ
雲が去り、晴れてくると急に西風が強くなった 風波でつらくなってきたので納竿
風の中逃げる様に帰港
忘年会シーズンによるものなのであろう 浜値が高い 燃料2回
残りのチダイ、ムロアジは食卓へ.. 
「もっとうまそうに盛りつけて」
手前がムロアジの刺身 奥がチダイの皮を残した湯引き
土佐湾のうまいエサをたくさん食べたムロアジは最高
クセのない身は冬になって脂がのり贅沢な食べ物になります

h24.12.13 ひやいつらい
気温1℃ 本格的な冬となった ひやい
朝布団から出るのがつらい 起きて洗顔がつらい 服を着替えるのがつらい
外に出るのがつらい 冷たい道具、ハンドルにさわるのがつらい けんど..
防寒服を着てエンジンをかけると、少しだけ勇気が出てくる 橋m氏同乗で6:00前出船
氏の元気さ、前向きさにはいつも感心させられる 時間30分前には船溜に来ていた
冬はつとめて
離岸堤をまわるとすばらしいグラデーション 地球の美しさを感じる
薄暗い中ポイントに到着 魚探の反応を見るとみるみる寒さを感じなくなる が、
おひとついかが
なんじゃこりゃ 凍てついちゅうし..
...後、すばやく海水で手を洗いながらぬくめる
仕掛けを下ろすとすぐにベイトとハモノ 早速バター焼きをゲット
「いらんこと言いよったらひん飲むでぇ」
こんどはコブシメ
「イカちゃうし」
日がのぼると気づく
高い山には冠雪
ヤマを見て自船の場所がわかる方にはここがどこだかわかるでしょう
2人総立ちで威勢良くサビキを振っていると19フィートY2st25ps和船それと、浜丸が寄ってきた
「ヒラメあがった?」に2つ返事
ヤツの仕掛けはジギングのようだ 手練れのようで竿さばきがしなやかで美しい
今回ハマチがシーズンを外れたのでヒラメ用の仕掛けを選んでいる
なによりこっちは凍てつく赤アミ(?)に小アジ 負けんぜよ
次第に風がやんできてぽかぽか陽気に
今日はいい天気であった
全般チダイがよくあがった 氏のクーラーは多くのチダイで満杯だった
食いも止み納竿
燃料3回
マトちゃんの尾ヒレのヒモノ
ゴミのようですが..
あぶって焼き目をつけ熱燗のコップにジュッと沈めるとヒレ酒を楽しめます

h24.12.15 調査船業務
知人の安g氏より新青柳橋に設置された配管等の修繕工事をするための調査業務にかりだされた
現場は経験より西側が浅い 念のため海図で再確認するが浅所過ぎて水深の記載なし
出航前僚船の由佳丸に非常時の救助を頼める様TELをしておく
氏を乗せ弘化台へハルと向ける 氏には仕事上で助けてもらいっぱなしである
こんなことででもお役に立てれば..ということで、今回の参加となった
難なく到着
海だったところに橋脚をたて橋桁をわたす 自動車税ガソリン税が必要なわけである
桁は先日再塗装したとのこと
やはり浅い 12/15PM13:30潮位75cm位 このあたりで水深100cm程
船外機をチルトアップしボートフックで進む 所々80cmとなる

橋の下部から橋の構造、配管等を写真撮影し無事業務終了
浅所での操船、対処で実績も出来、次回からは余裕もって安全に業務が履行できそうである
浅所の範囲について陸からの事前確認が出来ていたらもっとよかったかも..
この業務は漁と違い魚にやさしく収入もよい
今後依頼があれば積極的に受け入れ実施してゆくこととしよう

h24.12.16 風つよい 釣りより料理に走る
富氏と出撃するが風がえらい 朝なのに港に向かう船もいる
風のため海が荒れ
釣り場まで行けず、途中で右往左往する 主を失ったコバンザメのようである
沖に出づらく丘寄りを釣り歩く やはり低級ポイントは食いが渋い 釣果はヒョウダイ、
コトちゃん
サバフグ 小アジも釣れてヒラメを狙ったが残念ノーハモノ
サバフグは10匹程あがり上等 エサはアジの切り身 氏にはツバメウヲ
ヒョウダイ、コトちゃんは炊き込みご飯でいただき、
たまにはサバフグもヒモノにするべし サバフグはウロコはないし小骨はないし簡単ぜよ
みりん干しです
干し時間は2日程干すとえいかも.. 初版やったので、みりんがやや薄味であったが
炭火で焼きます
日差しと北風がうまみをつくったというべきか ますます舌が肥えるぜよ 評判は良かった

h24.12.24 ここはテトラの..
23日、早起きし準備
天気はいいかも しかし、
風があります 近くの小山のてんこすを見ると木の枝が大きくザワザワ 
道具だけ乗せ 帰宅 そしてこたつむり..
翌24日再出撃
こんな雲行きでいいですかぁ
朝のうちは問題なく真沖の35mへ..
「全然OKだよ〜ん」
やっぱり、やめちょったらよかったのに..西の風がまくってきて..
一目散に 退却〜
超岸寄りにアンカリング ここはテトラのすぐそばぜよ 風待ちでよしなしごとをしていると
結構大きめのふねがまっすぐこちらへ..えっ、ここはテトラのすぐそばぜよ まさか神h丸!?
「海上保安庁です
 今日は風が強いので釣りは気をつけてください」
剛健なシルエットからなんとやさしいお言葉
風波でくたくたになっているわしお丸には聖母マリアか、サンタ様のように感じた
天気はいいのでぽかぽかウトウト 気がつくととなりに
幸伸丸、21が!?
ぎょえぇ〜 ここはテトラのすぐそばぜよ ???まさかストーカー? まさかね、おまんらあも避難したがよねえ?
風が弱くなってきたのでアンカーをあげ、20mへ移動 アジを沈めると即竿ガクガクして
「このエサ、ハリがあります」
ミニ座布団ぜんぜんOKぜよ そばに来る船も
「かたむきをなおしてください」
みなさん ヒラメをねらってらっしゃいます
食いがやみ今年も納竿
燃料2回+エサ1回 ハマチ、小アジは晩のおかずに持ち帰り
ハマチは
刺身にして大根おろしを添えていただくとおいしいです この時期脂肪ものっていて最高です

h24.12.29 平成24年納竿
昨日仕事納め 休暇に入り出撃 強風の予報なので無理はできない
満月をバックに薄暗い水面をすすむ
前回同様真沖の35mへ.. 潮は上り潮 やはり北風が強い アンカー鎖を継ぎ足し強風に備える
サビキを降ろすとチダイ時々ムロアジ 風は昼頃弱まり ハモノがポツポツ
「どうですこの歯」
元気のいいヒキはいつも元気をもらう こいつの味噌漬けは最高
「ワタシも一応イーターですから」
このマダイは小アジに食ってきた コワリ出身のようだがキレイでうまそうな色合い
「ふはは..、この歯にかなうまい」
でっか、こんなん初めて釣った ハリが細もうみえるぜよ
クーラーに入らないので納竿

魚拓データ
 クエ 69cm
 日時:平成24年12月29日
 場所:桂浜沖
 竿:リーディング64 190H
 リール:オシアジガー1001HG
 道糸:PE3号
 仕掛け:胴付き仕掛け オモリ30号
 ハリス:フロロ7号
 釣り針:がま磯13号
 エサ:アジ

今年も終わる
釣果も満足 平成24年、今年も土佐湾は最高やったぜよ
来年もいい年でありますように..
Nissanスズキ90 23スズキ115 伸生丸
料理:ニベさんはこうします
味噌で漬け冷蔵庫へ
味噌は酒を加えゆるくしてあります
半日ほど冷蔵庫に寝かせ、取り出して味噌を軽くこそぎとって焼きます
こんがり香ばしくて中はトロけるうまさ
保存も利きます
あと我が家にはホネも食べる人がいます
ポキッと折って
この中がうまいらしいっす

h25.01.01 初日の出
夜明け前、初日の出を拝みに峰寺沖へ 日の出は
もうすぐじゃきに..
平成25年もいい年でありますように..
りょうま、今年もよろしく
敗北しませんように..
みませ船、ホンダ漁船補機、19和船、ヤマハU19、幸栄丸

h25.1.5 小粒でいくが..
カワハギ好調との情報 キモを口にしたくなり出撃 別船で由佳丸
今年の釣りは、山椒のように小粒でぴりりと辛くいくぜよ..
砂ステのポイントをさぐっていると ブロロ..
またきましたね21
ご苦労様です 転々としながら
仕掛けを沈めるが..
「いたずら小僧です」
が邪魔してくれます 「おおきくなってかえってこいよ〜ぉ」でリリース
碆にアンカリングして小春日にあたり、のんびり釣っていると またドロドロ..
ひえ〜
じゃこ船に引かれそうになるわしお丸 小粒ですがオジャコじゃないですから..
ここに碆があるが知らんが?(怒) 網が引っかかったち知らんぜよ..
場所を変えやっと、カワちゃん
「じゃこ船に 引かれてしまう わしお丸」..じゃかあしい
由佳丸と並んで釣って10匹ちょっとの釣果で満足納竿
「じゃこ船の 網から出れて ヨカッタね」..じゃかあしい
今年はやっぱり「でっかく」いくことにしよう 小粒はやめた
ロマン号、そき、豊丸、由佳丸、21、FW20

h25.1.9 風神
今日も天気はいまいち 風が吹く予報 出船時吹いてたらやめようと思っていたが難なくポイントへ
しかしいつ吹き出すか心配しつつ仕掛けを降ろし、「はいチダイ」 と、やっていると
「ええがぁあがりゆうかえ」
こんな漁船の船頭が声をかけてくれる こちらもエンジン音に負けず声を張り上げる
釣れたアジをエサにして泳がせているとムギューンとしめこみ
こんなお方が
土佐湾も冷えてきてエサもおらんなってきちゅうのにえらいね〜
おまんちょっと太り気味かえ?カオとカラダのバランスが他のハマチと違うぜよ
アジの群れを必要以上にいじめてきた結果ぜよ..
「トモダチの風神をよんじょう」
などと、説教をしているとたちまち
「ゴォ〜ざぶざぶ(風神)」ひえ〜
こけ逃げで納竿 チダイは知人にさしあげ
ツートンスズキ115、2stUF21、トリガージガー、葵丸、美幸丸
このハマチゃんは脂ののりが良く虫もゼロであった
こんな魚体が土佐湾にいたとは..季節が寒くなったからか?

h25.1.13 鉛色
シーズンも終わった感がある
12月から唯一の好ポイントであった三ツ丸の実力が下がってきたのである
昨年は仁淀河口で異例の釣果があったが、今年はそういったポイントがなく
釣行は「あてどなくさまよい出る」といった表現があてはまる 「出撃」とは程遠い
上t氏同乗で日の出前に出船 天候曇り 水温16.6℃前後
めざすポイントにはすでに船
少し離れてアンカリングし、仕掛けを入れるが食いは良くない
「なにをしにきましたか〜」...
おまけに今日は日が照らずひやい
元気のいいアタリには
「沖よりも こたつにおったら ぬくいぜよ」
オニさんよ あんただけは 相手して..
場所を替えてもどことも良くない
氏にはウキ流しで良型マダイ 最後は砂ステでやるがダメで納竿
空、海、こころとも鉛色
引き縄の方たちはサワラが調子よくあがっていたようだ
Nissanスズキ90、第二鯱丸、スターングレー、ヤンマー尾z艇

h25.01.27 ありませんぜよ
土佐湾も水温が下がり 魚たちの食いも渋り 寒い朝、
暖かい布団から出るためにはそれなりの理由が必要となってきた
ふだんの釣友との談義は「この時期の釣りモノ」についてが主となってくる
釣友の中、浦戸湾以外の場所から船を出し敗北知らずの大n氏がいる
氏の厚意により氏の船に乗せていただき出撃できるとのこと
こんなチャンスはないということで夜明け前待ち合わせ出港する
君鉄丸
見慣れない陸の山々、巨大な貨物船 もちろんここは土佐湾である 風が心配されたが、問題なし
氏の艇はとびうお ヤンマーのディーゼルインアウト艇である 約15ノットで貨物船団をよけ進む
目指すポイントに着いたが丘側には近くに迫る山々 異様に陸が近いのに50mをこす水深
サビキ仕掛けを降ろすと 竿ガクガク エモノはアジだが、日頃のサイズに混じって
!! こんな良型のアジ
釣ったことありませんぜよ
「高知からきたの?ほう、敗北?わしお丸も苦労するねえ」
「たかがアジじゃいか」
「アジですが何か..」 「...(負)」
こんな素晴らしいアジ他におらんでしょ
夢中で釣った楽しい時間も過ぎ納竿
結果、良型アジ数匹 ハモノは狙ったが来ず
このアジを刺身にして食べたが脂がのり、歯ごたえがあって最高
上の歯のするどい魚よりいいんじゃないの?

h25.01.30 やっぱりあんた
今日は天気がよさそう 久しぶりに東へ向け出発
サビキをおろし、エサは難なく確保できたがハモノが食わない
水温は14℃前後しかない上に、潮流がゆるゆる..当然か..
近くにはよく見るグリーンデッキのホンダ和船 この方らあもアジエサで狙いゆう
場所を替えてやっているとやっとガクガク
キレイなオオニベ
お〜オニさんよ、やっぱりあんたやった 久しぶり会えてうれしいぜよ
「おまん最近トモダチ減ってきちゅうネヤ」
しかし激しい風になり砂ステへ退却 ハモノをあきらめカワハギにする
「アップはやめて」
真冬の海ですから釣果はそれなり..欲は禁物です
今晩はうまい鍋ができそう キムチ鍋風にピリッと唐辛子を効かして.. 腹がへってきて納竿
寒い中ウェイクご苦労さんです
緑ホンダ和船、UFスターン拡キャ、ヤンマー尾z艇

h25.2.3 アマダイ釣り
アマダイがあがっているとの情報を聞き早速出撃
あるすじの話によると場所は何隻もフネが出ている場所とのこと
テンビン仕掛けで釣ることは知っているのでこれを準備済み
仕掛けをセットし夜明けとともに出撃 水温は13.5〜16.5℃
あのあたりであろう付近にむかう
そして到着するが船団が見えないのでテキトーな碆の近辺をさぐりアマダイを狙う
しかししばらくやるが、なーんにも釣れず 船の集まりもできず..
ついに、
シビレを切らし.. というか、日が高くなるまでやるが外道一匹釣れんのでブチ切れ
他の船も周囲に見えんし 他人の情報をアテにしておってはいかんぜよ
わしお丸の直感ではアマダイはこっちぜよ で、大幅移動しアンカリング
魚探をのぞき、「お〜やっぱりここぜよ」 アマダイ仕掛けを入れると即小アジ
アマダイはこうやって釣るがぜよ そのまま「ふん」と気を念じると
突然ぎゅう〜ん、アマダイ仕掛けに大きな張力がかかる
ハイ、アカアマダイ
はあはあっ、結構なヒキ アマダイ釣りは結構しんどいぜ
「アントシアニン不足してませんか」
次は青アマダイ 強烈な締め込みに小型両軸リールが悲鳴を上げる
「青アマダイつか?」
クーラーサイズオーバーの青アマダイを仕留めたので納竿
春も近い?
K水産に立ち寄ろうと思ったが、や〜めた 
久しぶりに食べ応えのあるお刺身が食べたい 料理して食べることにする
アカアマダイの焼き切り(大うそ)
だいぶ暖かくなってきた もうすぐ春か..
のmくん、黄FR23、第二鯱丸、ヤンマースターン24、砂に竜、トーハツホンダオーニング
(お断り:魚種は図鑑で正しく調べてください)

h25.02.10 潮も魚も釣り人も
上t氏と釣行
だが、氏には最初から断っている
「この時期ですので期待はしないでください」 だがおいしいお魚には密かに期待して出撃
反応の良さそうな碆を見つけアンカリングし、仕掛けを入れるが潮流がめっちゃトロい
水深50mだがオモリ15号でOK なんちゅうトロさ
お魚の反応も何となくトロく、時間だけが過ぎてゆく
時々竿を締め込むのは
「おはよーございます」
よう!オニさん 相変わらず歯が光ってますな 氏にはマトウダイ
風もやみぽかぽか陽気でトロトロ眠くなってきていると
突然うなるドラグ音 超元気なヒキは
「おきんか〜い」
で、身も心も引き締まるが、トロトロの潮流はかわらず 氏に、このお方がきて
「潮がよくないんですかぁ?」
納竿とした
このお方はやはりこれで決まりっしょ
タタキじゃ
箸がとまりませんぜよ
警戒船の釣船、ヤンマースターン24、嵐丸

h25.2.17 調査です
天気はOK
イカでも来ないかな〜..と出船するが、ぜんぜん来ないっす 以後魚礁調査
左航行のみませ船

h25.2.24 敗北?
うまいお魚さんを求めて出船 しかし昨年の様な爆釣ポイントがないのはキビシイ
かといって、やみくもに走り回ったってこの時期無理がある よって、近場で小物をやることとする
砂ステの魚礁にアンカリングするがサワラ漁の船が周囲を行ったり来たり..
監視されているようで落ち着かないが、仕掛けを入れるとカタクチイワシがポツポツ
小アジ、サバを追加した が、風が
強くなり納竿
釣果はフライにした イワシは内臓だけ取ってカラアゲ
普段はやる気も起こらなかったが、尾付きの開きにしてアジフライ、サバフライをしてみた
うまいお魚さんにめぐりあえ最高 風でも行った甲斐ありであった 敗北ゆわれん

6.5年目に続く

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