釣行記(わしお丸5年目) このページの内容は釣りの好きな方向けです

H.23.9.11 ネイリ
昼前から時間があいたのでプチ出撃 潮ゆるゆるの下りで東の風
メジカのシーズンで引き縄船多い 釣りものはネイリをねらう
こんな感じの天気
改田沖から攻略 アンドンにアカアミを詰め、どうらく仕掛けをおろす
ポチャンしゅるしゅるカチャよいしょ〜ブルブル..ギュ〜ん キター
「若さわけちゃおか?」
ねらい通りのがきたら最高 2本あがり満足で納竿

h13.09.13 久しぶりにルアー 果たして結果は
超久しぶりにルアーフィッシングに挑戦
メタルジグ、ミノー、エビング、鯛ラバージグ、タコジグ、エギなどを準備し出撃
砂ステから真沖へ出る 真沖は西の前沖からドテラ流しでいろいろ試していると突然ひったくるアタリ
巻き上げると小さいがオオモンハタ 順々に攻めていると大有でずっしりとした押さえ込むアタリ
迷わず糸フケをとり大きくフッキング 途中何度か締め込みがありながらもあがってきたのは
大物〜
なんと!40cm超いちゅうし こんなのなかなかないっしょ やっぱり土佐湾は最高ぜよ
根魚は荒れるの早いきね 5,6本を釣り上げ満足納竿
帰って切り身にしてスパイスをふりフライパンで焼き色を付けブイヤベースにした
やや淡泊な身は香ばしさがついて最高にうまい
小型のは開き干し 各鰭(ヒレ)はハサミで切り取りヌメリをとり開いてよく乾燥させヒレ酒用とした

h23.09.26 浦戸湾ビーチング貝掘り とその後..
第7弾実施 巣山 宮j、森s氏が参加
季節は秋 海水が冷たくなってきた
気合いを入れてサバイバルするが、なぜか死んでいる貝が多い
腐敗中のもあり、明らかに最近死んだようだ
原因は?
1)気温、水温変化
2)降雨による水潮
3)離岸堤増築による環境の変化
4)汚染による水質の悪化
5)その他の原因
漁協さん、わかったらおしえてください
ほどほどに掘って終了 成果もこんなもんでしょ上等
サバイバルの後森s氏に午後出撃はどうかと聞くと出撃したいと示唆
森s氏は15年程前本格的な釣りに小生を引きずり込んだ大ベテランで今回が初の同行となる
エサと氷を買って森s氏と出撃 森s氏は近年ボート免許を取得しており
わしお丸の船体や艤装をみて自身のボートオーナーの姿を描いていたようである
この時期ねらいは浅場のネイリ 東の丘寄りを目指す
みねじでネイリが3本あがったあと他をあたるがいまいち
タイムアップで納竿 森s氏はその後描いたとおりの自宅での「おきゃく」..
そしてこちらでは貝は早々に消費され、その後森s氏からもらったネイリを調理
”冷蔵庫で2日間寝かいたネイリの刺身は甘みも出て
最高ぜよ”
森s氏のボートオーナーの姿は早い時期にみられることであろう

h23.09.29 秋のえいシーズンに
朝出港しようとするが異常な潮位に気づく 高過ぎじゃ、ひえ〜
浦戸新橋にくると「通れません」 何分か待って通過
天井まであと何cmでしょう?
また東の浅場へ向け舵をとる そしてポイントに到着
サビキをおろすとすぐコアジ しばし待つと ぐぃ〜ん
よおっしゃ鍋じゃ〜
これは焼き切りと西京漬けに..
オオモンハタは後日妻仲間らと鍋パーティ うまい魚に大いに盛り上がった

h23.10.05 意に反して釣れる
今日は雨の予報だが朝から雨は降らず風もないので出撃
ルアーだけを持って(オキアミなし)出撃 いつでも撤収できる体制とする
砂ステから真沖に出る 水深40m 魚礁が点在するポイントでドテラ流し
魚探で底周辺をのぞくが、アジ・イワシ類はいない
風は強くなく程よい北西 まだ雨は小降りで何とか続けれそうな感じ
魚礁近くを流し中、底から5m程巻き上げたところでずっしりと押さえ込むアタリ のあとすぐ根へ一直線
ドラグを締め何とか止めるが、しばらく引っ張り合い.. 
「ルアー?上等..容赦はせんぜよ」
..やっと浮かせて魚ばさみで下唇をつかみ、引き上げた
この取り込み劇は後日夢に出てきそうである
ルアーなので釣れなくてもOKの気持ちだが、意に反して釣れる
「オカズの魚を釣ってきて」のときはなぜか釣れない
欲無し戦法いいかも..

h23.10.09 シーズンイン しかし釣果は・・
上t氏と釣行 改田沖に行くが遊魚船を含め5船ほどがやっており
遠慮して離れてアンカリング 付近にムロアジのナブラあり
サビキを入れるとムロアジ爆釣 ムロアジを泳がすがハモノは来ず
その後周辺の碆を攻略するも2人でニベ1ハマチ2ネイリ0の結果

h23.10.22 欲を捨て、安全第一が大事ぜよ
催し「男の料理会」に持ち込むべく気合いを入れ出撃
朝のうち雨、風共穏やかで船足も軽やかに離岸堤をまわる
シーズンとなってきたカワハギを釣ろうと砂捨てでオキアミを沈めるがチャリコの猛攻..移動
ハマチねらいで真沖に出、48mの魚礁でベイトフィッシュの影を発見
どうらく仕掛けをおろすと40cm程のハマチがポンポンと5本程.. 上等〜 このくらいが一番うまいっしょ
しかしここで遠雷が聞こえてきた 見ると雷雲がだんだんと寄ってきている 大きくなってきているかも
リスクアセスメント手法による検討を実施する
迫る雷雲、くわばら々々
危険の要素:アンテナまたはキャビン天井に落雷し、電流が人体を介し海に流れ感電する
危 険 度: × (×重篤、死亡、△休業4日、○軽微)
起こる頻度: ○ (×発生頻度が高い、△時々発生する、○滅多に発生しない)
評  価 : 5 (×:4 △:2 ○:1)
..そんな検討よりすぐ雷雲を避ける為移動
あ〜あ、釣れよったのに..けんど安全第一ぜよ
だいぶ丘寄りまで移動し、仕掛けを入れリラックスしている
と、ひったくるアタリそして引っ張り合い..
「1っぺん稲妻味わうてみるかえ?」
移動後も釣れ、上等の釣行であった

h23.10.2ホ お供え
長い出張(仕事ぜよ)も終わり一段落 晴れてリフレッシュするぜよ
仕事ではお墓やら、無縁仏やら、お払いやらで身も心も滅入っちょったき癒してよ それでは出撃〜
前回食べたハマチの刺身が又食べたくなりエモノを求め真沖48mを目指す
魚探をのぞくと、おるおる.. 仕掛けをおろすと..
「おまん後ろ見てみいやっ」
キレイな天然モノGood〜 こいつは一発目だけで、あとはハマチが続く 仕掛け底放置には
「(背後霊)海へまで連れてきちゅうぜよ」
そして無縁仏さんにお供え
仏様、無事仕事をさせてもらいました
ハマチ刺身(上写真)はネイリと肩を並べる美味さぜよ

h23.11.23 近場で..
久しぶりの釣り しかし昼から雨の予報で気が進まないが
エサを買い出撃 時期は申し分なくシーズン最盛期
9:00出港 さて久しぶりの出撃だが彼らは皆息災だろうか
往路無線を聞いていると「昼からまくるき、丘寄りで..」
すでに出ている方たちは強風を警戒している様なので
超丘寄りでカワ夫君の反応をみることとする
西へ舵を取り水深20m 魚探にはアジのような反応有りでオキアミエサを沈めるが
「おう、わすお丸かネヤ?」
ヒョウ太君 サイズは30cm前後だが連発 えいねえ〜
「ごましお丸さんコンニチハ」
このひとは連れて帰って味見しちゃるき..後日味レビューをお楽しみに
12:00頃雨が来たので納竿とした
近場で上等 燃料いらんし安全で釣れるし
h23.12.01 そして味レビュー
後者のツバ郎は「ニザのたぐいに属す」と聞いてたのであんまり期待していない
塩焼きにしたが意外とクセが無く素直な味わいで、覚悟していた磯臭さはなかった
しかしまた釣って持ち帰る気にはなれなかった
ヒョウ太は刺身にすると見た目、味ともマダイチダイと同じだったが
干物にして焼くと脂がのった身は焼き上がる頃にはピチピチと油が跳ね、おいしそうな香りが辺りいっぱいに広がった
干物の中では最高の味覚で、一緒につくったチダイ干物の遙かに上をゆくレベルであった
干物は釣りたてをさばき、エンリッチ振り塩で30分、塩抜きを中くらいしてふき取り
24時間屋外の干し網で干したものを冷蔵庫で7日目ねかし調理した

H23.11.25 ポイント調査
水産試験場調査結果の検証実施

h23.11.27 オカズのベラ
最近天候が悪く船員のお誘いもかけられない
今日も波3.0m?で気が乗らないがオカズにベラでも釣ろうと出港
離岸堤を出てみると結構なウネリがあるが波長が長〜いので出てみることに..
砂ステでカワハギをねらうが詳細フグのオンパレードで移動
真沖の40m付近に出るとカワハギがぽつぽつ いいじゃな〜い
と、いい気になってやっていると突然ひったくるアタリ きゅ〜ん、おっとっと
ひょっとして座布団カワハギ? わくわく..
「座布団?失礼やねえ〜」
玉吸っているのではありません(水圧で飛び出した胃袋です)
魚体の美しさにしばし見とれる きれいや〜
この子は平成19年の1月に食って以来、おいしいイメージがあるのでもらっていくこととする
(?..どんな食い方やったっけ?)
帰りに立ち寄った碆でハマチとタイを追加し納竿
港で高o氏らにハゲ、タイ、ハマチをもらっていただいた
後談−−− 食い方
前はサラダのトッピングだったが今回はスパゲッティの具とした
熱を通すとバラけてしまうのでレア状態で調理してみると良い
ニンニクと鷹の爪が香りが出たところで切り身と少量のパスタを一緒にまぜる
そしてすぐに皿に取り食卓へ..
クセのない身はオリーブオイルとスパイスの香りで別のものへと変身..
こんな贅沢ないっしょ

h23.12.04 オカズのカワハギねらい..それどころか
カワハギでも釣って晩のオカズにするでよ で、朝諸用をすませ出撃
昨日、久々に湾内のチヌイカダへ釣行し洗礼を受け、修行してきたき..、今日のわしお丸はひと味違うぜよ
久しぶりにイカダチヌの団子を握り結構筋肉痛となっている ともあれ目当ての真沖の35〜40mを目指す
「修行ことうたろう、トシよえ」
カワハギも釣れるが、コアジが釣れるので 仕掛け変更すると
「脇の下の筋肉痛は?」
ニベ1君:「腕の筋肉痛は?」
ニベ2君:「手の指も筋肉痛やろう?」
「トドメは背筋の筋肉痛ではないですかオホホ」
「やはり腰痛が致命的でしょう..(が、見て見ぬふりします)」
こんな爆釣過去に無いっしょ.. やっぱり土佐湾は最高ぜよ
我が家の場合、ヒラメの薄づくりよりオオニベのしゃぶしゃぶの方が価値が高い
食後に「残る」ことがないのである
オオニベのしゃぶしゃぶ
食味も最高 海の幸に感謝
釣果一部を水揚げ 「燃料」代相当の売り上げになったぜよ

h23.12.10 磯もえいぜよ
食事に魚ばっかりでは栄養バランスが悪いので、久々に小生が加入している磯釣りクラブに同行させてもらい須崎市の池ノ浦にゆく
クラブ員8名で大会開催となった 最前の磯釣行の記録によると平成19年7月なので4年ぶり?
だが(今年も..)の様な感じで組合に行き、一言「磯」と宣言し名簿へ記名する
参加者は仁、谷g、山やん、井nu、近z、土m、田oの各氏
渡船に乗り甲崎先端の大平碆(オオヒラバエ)をめざ..のせてってもらう
そして碆に近づくと「浸食され荒々しく切り立った巨岩と、どす黒い潮色、そして真っ白なサラシとのコントラスト..」 これが磯ぜよ
やがて舳先を碆に着け、4人があがる それぞれが釣り座を決め、竿をのばす者、海中をのぞく者、杓でエサを打つ者
拙者の場合は皆から少し離れ、豪快に寄せては引き、碆を洗う波をしばらく見入っていた
釣果はなくていい..カワハギを4枚釣り上げ、その後(碆の上で)サバイバル
帰宅後、調理は超〜シンプルに
カメノテのゆで貝
ムラサキイガイのペペロンチーノ
あれもこれも雑だが容赦
磯の食材はうまみにもワクからはみ出す荒々しさがある
磯も良(え)い!やっぱり土佐湾は最高ぜよ

h23.12.14 元気いっぱいアオモノども
急遽出撃
先日健康についての指導を保健師より受け、小生のメタボ体型の改善における絶対運動量増加の努力について指導を..
ついては内臓脂肪の消費をするべく出撃 程よい有酸素運動をして体重減すよ〜ん
元気いっぱいアオモノどもかかってこい〜っ
「ごりまきして汗かいてよ」
息きれそう こいつも腹メタボじゃ
「竿ノされゆうぜよ、腕力がいまいちやねえ」
腕つりそう、参りました おかげで体重1.9kg減達成
カワハギ、チダイを追加し納竿 「エサ」

h23.12.18 冬のテンヤ
恵j氏、ジュン氏らとテンヤ釣りをするべく出撃
実績ポイントの砂ステ(11ブロック3他)をやるがエサ取り多くいまいち
外道はショウサイフグが多く心が折れそう
釣り歴の長い彼らはエサ取り多くともしぶとく打ち返していた さすがである
やや深い場所に出ると気温も上がり波も凪いできたせいかぽつぽつと釣果が出てきた
40cmマダイ、50cmコロダイ、小さいタイ、イシガキ鯛、オオモンハタ、サバフグらがあがった
コロダイ50cm釣人ジュン氏
後ムロアジをエサにネイリを追加し納竿 満足な結果となった

h23.12.30 納竿
年末休暇に入り寿叔父と釣行 当日風があったが岸寄りのポイントを攻略した
まずは大先輩の徳さんらがすでに行っている仁淀河口を目指す
ここは12月上旬からウルメが集まっていてこれをエサにヒラメなどがあがっている
到着するとすでに20隻程が集まっていて漁船、プレジャーボート、和船、果ては2PSゴムボート、丘から狙う釣り人の姿もあった
間隔をあけ、集団から遠慮気味にアンカリングするが食いがいまいち
徳さん艇に連結させてもらうが風で振れて周辺の船に接近し危険 すさまじい密集ぶりに閉口
ウルメ、サバを10尾程釣りあげ、続行をあきらめ移動
風裏になる高地周辺にて本船単独で2人が天秤仕掛けに換え再開
水深30m程 エサ取りを避け中層に仕掛けを入れる しばし打ち返し
魚探をのぞいていると一瞬群れの反応が出、すぐ竿が曲がる
「20隻も..集まり過ぎぜよ」
ほっ..無事今年の納竿になった
やっぱりのんびりやる釣りがええぜよ その後風がさらに強くなり丘づたいに帰港
寿叔父は40cmグレ、イサギ等を釣り上げた
今年1年の釣果に感謝
来年もえい年になりますように

h24.01.0ヘ 休みも終わり初釣り
暮れも暮れたし新年である
道具を新調 電動リールを300MJ-Lに、大物竿をリーディング55 H195に..
電動リールの方はさすが上位機種というだけあって回転が軽い
リーディング55の方も、暴れるアオモノを.. 道具はさておき
正月休みも終わり、鈍ったカラダを引き締め、去年の調子取り戻すよ〜ん(去年?あともどりかいっ)
「正月はコタツムリやったろう」
「食っちゃ寝で怠けすぎです」(見てられません)
「こんな腹になっちゅうろう?」
エピソード
このメジ郎はヒットしてからさんざん暴れたあげく、隣の遊漁船のアンカーロープに巻き付いて逃走を計ったが残念
逆にこの船の乗員にヤマをたぐられ、タモで救x(掬)われてわしお丸に引き渡されるという希な伝説をつくった
(安全丸さん、メジ郎がお宅のタモを壊してしまってすみませんでした。取り込みにご協力頂きましてありがとうございました)
穏やかで良い初釣りとなった
まっこと
土佐湾は最高ぜよ おかげ様で今年もがんばれるぜよ 「燃料x2、コーヒー」

h24.01.15 天気も釣果も..
朝一から気合いを入れ出撃 水温17.2℃程
天気も曇りでやや風がある うぅ..手がひやい
アジの食いが悪い チダイ、イサギ、25cm程のアジは釣れる
やっとエサのアジを釣ったのが昼過ぎ しかし風がなお強くなり
無念ハモノ0匹で納竿 「弁当、コーヒー」

h24.01.18 癒し
橋m氏同行、船代援助頂く感謝 水温17.2℃ 曇りのち晴れ 下り潮 北のち東の弱風
長い出張(仕事ぜよ)も終わり一段落 また晴れてリフレッシュするぜよ
仕事では高地の寒さやら、転落の恐怖やら、雪でスリップやらで身も心も滅入っちょったき癒してよ それでは出撃〜
と調子よく出港するが本日目当てのアジがおるであろうh碆が不発 絶望に打ちひしがれながら他の碆を転々
何とかアジの食う碆を探し当て、アジエサを沈めると即
「甘っ!天狗へ雪中行軍に行けや」
えいねえ〜 エサは20cmムロアジ
最近ハマチも虫が減った気がする(低水温がよいのか?) その後オオニベを追加し納竿
気温も上がり、波も穏やかで上等の癒しになった
春よ来い
納竿時イケスの活ムロアジを氷締め 帰宅後刺身にしたところモチモチした食感があり、うまいことを発見

h24.01.24 強風で丘寄りを..
晴れだが風予報 水温17℃前後
風速7m予報が出ているにもかかわらず出撃「丘寄りならできるでしょう」
やはり問題の無いレベル
風裏のポイントを次々に攻略 カワハギ、メンドリ、ガシラが次々に.. 上等〜
しかし西風が強いため沖のポイントでの釣りはムリ あきらめて納竿
カワハギはキモも大きくてうまかったぜよ

h24.01.29 遅出
船溜りの会の後出撃 昼過ぎ離岸堤を回るがおもった碆にはすでに他船々々
残念30cmまでのタイ数枚

h24.02.04 風神
気温−1℃ 気温も水温も冷え切った感じ
寒いので家を出るときはエサ釣りをする気は全くなく、ルアーでいこうかと思案
しかし車のヒーターが効いてくると「少しだけ..」という気になりエサを少量購入
またしかし車を出て寒気にあたると凍結したエサを全くさわる気がせず..が、渋々船には乗せる
クーラーは氷がないので軽い 準備し暗い中出港 目星をつけておいたポイントに向かう そして日の出
う〜さぶ
ポイントに着き魚探の画像を見るとなぜか寒さを感じなくなる
アンカリングし海水を汲みエサを解凍、躊躇無くエサ釣りを始める
素手で溶けかけのエサをアンドンに入れ、仕掛けを沈める 心配していた小アジの食いも良い
「トモダチの風神を呼んじょう」
しかし西の風が吹いてきて丘寄りに移動 風裏になる「ここしかないかな」と思われる三ツ丸にアンカリング
やはり他船も退避してきた
「狭いにゃあ(左ボート)」「寄らんとって(右漁船)」
2,3投する間にさらに風が強くなり丘寄りにこけ逃げ
「ゴォ〜ざぶざぶ(風神)」ひえ〜
砂捨てまで帰ってきてここでアジエサを入れると
「のっぺで〜す」
この子はサイズが小さいのでお帰りいただく
風がなかったらもうちょっとできてたかも

h24.02.11 タヌキ捕り
食材持ち込みののみ会があるのでその食材を狩りに上t氏と出撃
皮算用済みのタヌキを捕りに行くことは過去にもあったがいずれもロクな結果になっておらず不安がよぎる
かにの目1号から順にサビキ仕掛けで魚礁を探るがエサのアジの食いが良くない
アジは何とか1尾釣れそれをエサにハモノを狙うが待てども待てどもアジ元気 不安的中〜
何とか食材を得ようと仕掛けを交換 オキアミのさしえさに
「タヌキじゃないですから..」
その後もアジエサはかじられることが1度もなかった
そして1:00帰港
飲み会ではチダイとイトヨリとガシラの刺身盛り合わせを造った
イトヨリは脂がのり甘みがあった

h24.02.19 良うない
釣況は良うないのを知りつつも出撃
夕飯のおかず分だけありゃえいき 余裕余裕..
心配していた風はあまり無い なるだけ沖を目指す
水深58m到着 小アジを泳がすがいつまでも元気..ま、これは想定内
ラッキーカードの安全丸 雪山背景ぜよ渋〜い
今回はアンドン3個獲得 やはりラッキー..??
釣況は予想通り 水温は17度近くあるがなぜ?
「フフフ 何をやってもムダよ..」
やはり良うない ちっ
帰路丘寄りを探ると
「丘へお帰り CO2排出するだけぜよ」
しかし単発 結果敗北〜 残念  あいた時間に横浪地区人工礁調査実施

h24.2.28 敗北いいえ
また敗北の季節がやってきた
この時期丘よりは水温14℃前後と全く釣れる感じがしないが かといって沖の水温の高い場所へ出ていい思いをした例は少ない
よって今年いい釣況の丘よりの場所を攻略する ポイントに着くと思い通り魚探にいい反応
生きエサとなるベイトフィッシュはホタレ、トンゴロ、ウルメ、サバゴいずれも8cm前後と小さいのでサビキ仕掛けでねらう
サビキのエサらがさわがしくあばれだすと竿ガクガク..う〜んやっぱりこれですがな
「広さより厚さぜよ」
ホホホ文句なしの厚み! なんか太り気味のヤツが多い
置き竿が突然ギュ〜ンとなると 
「ちゃう!太さやき..」
こんな太ったがはめずらしいねえ
朝のうちにポンポンとあがり満足納竿 去年の敗北は嘘っしょ
後談−− 白い身に赤い血合いがキレイ

脂ののったカタクチイワシの食べすぎでしょ さすが..

h24.03.14 強風の合間
ここんとこ風が強い日が多くなかなか出撃できない
風波でドンブラコ状態では楽しく漁はできんきね..
砂ステののっこみ鯛の季節になってきたのも気になりつつ、何とか都合をつけ出撃
「砂ステはもっと東ぜよっ!」
まだ日は高いがイケスが騒がしくなってきたので撤収 
穏やかな天気であった
「燃料代x2+エサ」

5.5年目に続く

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