釣行記(わしお丸2年目)


H20.10.4 雨のちくもり のぼり潮
僚船ちゃぼ丸は現在冷却系統修理中のため出漁できない。船長の富o氏を誘うとOK、出撃したいという。
ちゃぼ丸には今まで何度も乗せて頂いていたが今回は初めて逆に乗せて出漁となる。
両者のねらいは、ずばりカワハギ。出漁のずっと前からキモを食べることでもりあがってしまっている。
ポイントは横浪沖を目指すが途中ナムラに寄り道 カワハギの姿は見られなかったが、
ヒョウダイの子がぽつぽつ、富o氏に大スミヒキ30cmオーバー ここを後に白ハエを目指す
白ハエというポイントは横波半島の先端で白崎灯台の南沖で沖まで岩礁が続いているところだ
が半島の影には砂船の姿が、やま〜った
到着すると小さい和船ばかり3隻程 時々ナワを引っ張っている船がそばを通るがこれも和船
レンタル艇のようだが燃料代込み料金のレンタル艇で引きナワかよ...なるほど
仕掛けを入れるとまずはチャリコ、それからカワハギのはずがフォールにウルメ
仕掛けをサビキに変えるとすぐウルメ、それにネイリ カワハギも好調で上等
高地沖に行くと5〜6隻ほどがやっている ここでもカワハギ好調だったが砂船の濁りがきて沖のGo04に移動
しかし先着の2船がいいところにいていい場所がなく高知寄りに移動
宇佐大型はボートがひしめいていたので見送り 尾崎13に1隻いたが魚影は見えない
連雀はボートがひしめいていたので見送り 柏尾山の西にいくがいまいち 
柏尾ケーソンでアジの群れにあたり 25cm位のアジ多数とエギにモイカ2つ あとネイリ、ウスバなど
アジにはよくモイカの噛みアトがついてあがってきていた 今回ウスバにやられ仕掛けがだいぶ損耗した
アンドン2、サビキ3、PE1.5号100m1本、カワハギ仕掛け2本、30号オモリ1個

H20.10.11 雨のちくもり のち風 ゆるゆるの上り潮
上T氏と西方面に釣行
三つ丸に立ち寄ると2名乗船の漁船が1隻いたがいまいち
柏尾山の西に先客が見えていたので柏尾ケーソンに決定 仕掛けを落とすと前回同様絶好調!
サビキにアジ多数あがってくる 上層に15cm前後の小アジ 低層に25cm位のアジ
アジにモイカの噛みアトがあるのでエギを入れると即ヒットで1Kg弱が1杯
モイカねらいでアジエサ泳がせ仕掛けを入れると数分でかじられアジの鼻だけがあがってくる
掛けバリもハリスを食いちぎられてしまって、なくなっている なんて奴らだ!
あとネイリが2つ、ウスバが1枚、上氏は巨大ウスバ数枚あがったあと食いが落ちたので移動
連盟雀ヶ森でやるがイカが1つであとダメ 一本松もたれでもやるがダメ みませ雀ヶ森も魚影なしで見送り
カニ1号に一船いたがいい魚影はない ここで北の風が強くなってきたので続行を断念 ナムラに移動
良型青アジ単発数本で納竿 風で避難してきたジギング船が浦戸湾内でタチウオをやっていた

H20.10.28 はれ のぼりの激流 仕事中に遊漁船
仕事の関係で仕事中に遊漁船での釣り大会に参加
手結の遊漁船大石で6:30出港
同行者都z氏、坂m氏他 私は修枝丸へ 仕掛け電動サビキ
大石船頭は気さくな方だ いろは丸の坂m氏と早速釣りの話ででうち解けていた
ポイントは修枝1、修枝2、修枝3、26ベソ丸1、赤はげ(手結大型周辺水深45m前後) 勢進のポイントと微妙に違いがある所だった
エサの小アジは釣れるがネイリは来ず残念 時折良型アジが竿を絞る 喜んでクーラーへ...
都z氏はフォール中突然竿が舞い込み枝針を引きちぎられていた

H20.10.29 はれ やっぱのぼりの激流
桂浜前の離岸堤と岡との水道が潜水作業中でバルーン掲揚通れません
ポイント調査 中央の丘大型、中大型他 もちろんエサなんか持たず...
他船はアイリスに3船、丘大型に1船、引き縄船がぽつぽつ あと沖大型周辺に職漁船らしき船が10隻程
中大型でいい魚影が映っていたので慎重に位置出し・アンカリングし、
カゴなしのオモリだけのサビキを入れるとエサに丁度の青アジが鈴なりにあがってくる
ハモノをねらうがこず、明らかにモイカのアタリと歯形...
水深45mにイトが70m出るこの激流にイカさんご苦労さん
エギを入れると着底と同時にヒット良型GET、2杯あがったところで釣りはやめ
昼過ぎ残りの調査を終わり帰港

H20.11.03 雨のちくもり 下り潮
5人ほどに出撃のお誘いをかけたがNOの返事 結局一人寂しく出港
中大型にいい魚影が出ていたのでアンカリング
久しぶりのライトズボ仕掛け(コマセマダイともいうらしい)でやるとベラの後イセギが5尾程
その後チダイが良型35cmまでが3枚
僚船の仙丸にいた仁氏に「釣れゆうよ〜」とTELすると来て横で並んでするが
その後小アジに替わったのでエギをしゃくると1kg弱のモイカが1パイ
取り込み時派手にスミを吐かれガンネルからキャビンまでの外面片側面ほとんどを御スミ付きにされ
終始見ていた仁氏らは超大爆笑の上、写メール証拠写真まで撮られてしまった
「あれみてドロ船になっちゅう(笑)」やって...最悪 スポンジでこすって20分ほどロス
仙丸はカツオねらいで沖へ 高尾バエで35cmマダイを追加し仙丸の情報「カツオあがっている」で泉2号船へ移動
ポイントにつくと5船程がやっている魚礁の近くにアンカリングし仕掛けを投入
仕掛けはズボ仕掛けをオモリなしにして潮に乗せて送り込んでいく
20m程送ると竿をひったくるアタリ、取り込みは強引に顔をこっちに向けるとよい
やはりハリスは細い方(10号より5号)が食いがよいようだ 本ガツオ2kg弱を2本取ったので余裕の13:00納竿
2kg弱の本ガツオを御用
釣果は松裕宅に出張料理人で家族でおしかけその日のうちに消費された

H20.11.09 雨 北の風5m/s 弱い下り
前日の天気予報で風3m/sが今朝になって5m/sに...
「エサ撒くだけでいいや...」上T氏と半ばヤケ気味に薄暗い中出港 案の定、前沖付近で風波のため警戒停船、凪待ち足止め
西の前沖で様子を見るがやはり風波は増すばかりで、沖(カツオねらい)をあきらめ三つ丸へ
三つ丸には1船いて並んでやってみるがいまいち モイカを1パイをあげた後南西方面へ
途中のかにの目に1船いたのでさらに沖へ行くが風波で真南へは行けず、さらに南西方向へ
柏尾ケーソンを独占するが塩焼きサイズのアジがぽつぽつ ねらいのタイはこず モイカもこず さらに移動
すりばちで小アジの群れがいたのでサビキを入れると25m位でフォール中に食ってくる
そのまま底まで沈めるとアジがひと暴れした後、ひったくるアタリ ぐいぐいと首を振ったあと一気に締め込む...
一度は竿を伸され、底に張りつかれるが強引に引きはがし浮いてきたのは55cmヒラメ
モイカを1ハイ追加し納竿 風雨の中、苦労したかいがあったというもんである
上T氏は40cm程のマダイ、チダイ各1枚 オオモンハタの3匹一荷など
55cmヒラメ

H20.11.15はれ 朝のうち風北の風 緩いのぼり潮
波2.5m+ウネリで休漁の予定が朝になって波1.5mで急遽出撃
泉2号船に1船、並んでやる
コマセマダイ仕掛けを入れるが20cm位のアジのオンパレード
サビキ仕掛けを入れるとサゴシがいるのか仕掛けを何度も食いちぎられる 仕掛け4コ程ロス
やけくそで電動サビキ枝糸10号仕掛けを入れるとアジが来て即本アタリの締め込み
ホルダーにかけたままやり取りをするがきつく締めたドラグから今まで見たことない勢いでPEが引き出されていく
さらにきつくすると残念バラシ枝糸が飛んでいた ブリか?
オキアミで浅いタナをねらうとライトタックルをひったくるアタリ
カツオのつもりで強引に寄せるとなんとヨコ(子マグロ) ラッキー喜んでクーラーへ...
50cm位のヨコ
スマを追加し小アジ泳がせに変更 すぐに
小アジ泳がせにハマチ
同じく小魚泳がせに首を振るアタリ 竿を手にもち待つこと5秒大きく竿がしなる
途中何度も大きな締め込みの後、大きなアワと共に浮いてきたのはうれしいマダイで納竿
デカイ尾ひれ
魚拓データ
 マダイ 68cm
 日時:平成20年11月15日
 場所:高知沖(泉2号船)
 竿:アナリスターライトゲーム185M(ダイワ)
 リール:アンバサダー レボ・インショア(ABU)
 道糸:PE2号
 天秤:透明天秤φ2mmx400mm(清水製作所)
 カゴ:ステンカゴM オモリ25号
 ハリス:フロロ4号
 釣り針:伊勢尼10号
 エサ:オキアミに釣れた小魚

H20.11.23 はれ 朝のうち北の風のち西の弱い風 下り潮
午後から音楽会で10:00までの釣行 エサはいつもの半分 朝早く出港
くろづこ地の高あたりから風波が大きくなる
泉2号船にすでに3船 風が強いときなので他船をさけて別へ
大鷲尾に誰もいないなかったのでアンカリング
天秤仕掛けに小アジ サビキを入れるとすぐに締め込みが..残念バラシ サワラのようだ
ヨコ、カツオをねらうと1.5kg程のスマが1本 サビキに60cm位のハマチが1本で納竿

H20.11.29 はれ ゆるいのぼり
泉2号船で
45cmマダイ
大型船78mで60cmハマチ2本

H20.12.6 くもり 下り潮
高o氏とベガサスで釣行
特別大型7、特別大型8、泉2号-船、高尾バエでチダイ、アジ
高o氏にマハタの50cm1本

H20.12.13 曇り ごく緩い上り
上T氏と釣行 潮緩く活性低い エサアジはすぐつくが本命が来ない
柏尾ケーソンでノマセバラシ ほかカニ2号、沖大型など
上T氏のアジエサにオオモンハタの50cm1本

H20.12.20 曇りのちはれ 風北 ゆるい下り潮
高o氏とベガサスで釣行
特別大型8は高o氏が40cmマダイ まくち大型でイカ2ハイ
高尾バエでイカ1ハイ、コタイ40cm1枚、ノマセバラシ

H20.12.27 はれ 風なし 潮停止
nut氏と午前中だけのルアー釣行 モイカ2ハイ
今日は風、潮共に止まっていてアンカーがいらない アンカー使用は2度だけだった
nut氏にも初めての良型モイカ 感激の声がベタ凪の土佐湾に響いた

H20.12.28はれ 北西のそよ風 潮停止
いろは丸で船上忘年会 参加者:福S氏、上T氏とキャプテンの坂氏計4名
上氏の指令により釣り場を沖大型東丘に定め一直線 水深77m サビキ仕掛けを入れると小アジ
突然何か大物が掛かるが止められない 8号ハリス仕掛けで痛恨の根ズレバラシ
リールのカウンターは110mまで引き出された
10号ハリス仕掛けに交換しドラグを手で出ないくらい締める 今度は
うっかりカサゴの45cm
その後マトウダイと1mウツボを追加したあと今度は何者かしらぬが10号ハリス仕掛けも引っ張り合いの末、引きちぎられ
かんたんにあしらわれ、完全に打ちのめされ納竿
今年はこのくらいにしておいてやろう 来年はそうはいかぬぞハッハッハ...
帰路のいろは丸 奥はくつろぐ福S氏
マトウダイはヒラメに似た味で癖もなく上等 身は刺身 キモも刺身 皮も湯引きで刺身 卵巣もゆでて食べておいしい
アラの生だしは湯通ししたにもかかわらず若干苦みがでて良くない
うっかりカサゴはガシラに似て上等 鍋で食べておいしい 皮がうすく、煮て出るダシもガシラより薄いのが残念

H21.1.4 はれ 西の風 ゆるい上り潮
haron氏ooku氏と釣行 昨年の無念を晴らすべく沖大型東丘へ釣行
例のごとくサビキには小アジが良くつく 「今年もまた来たか」といわんばかりの 大物バラシ2回 最初は引きちぎり後は針はずれ
年頭から最悪 魚に失礼のないようハリスフロロ10号でやっているのだが... 結果初釣り釣果なし残念
他は朝一ooku氏にマトウダイ haron氏に大ガシラ(カサゴ) 丘よりでチダイなど

H21.1.7 くもり 西の風 ゆるい上り潮
砂捨にカワハギねらいで釣行
オキアミエサに砂捨ての7ブロック1、北枕地合であっという間に20枚位でクーラー満杯 しーおい
1枚目の25cm
サイズも大きい23〜29cm 池G氏らにくばった

H21.1.17 はれ 北の風のち南の風 ゆるいのぼり
4日の無念を晴らすべく上T氏と沖大型東丘へ出撃 仕掛け電動サビキのハリス10号
今回はクッションゴムを黒の新品にし、仕掛けは強度を意識して出発直前に製作する
今回から作戦を変更し、ドラグ設定はハリス強度の80%程度、アタリと同時に電動ONする
開始からまもなく1回目のアタリは50mくらいで針ハズレ 二回目は針がかりを意識して竿をあおり、しっかりアワセを入れる
前回(4日)バラシのヤツよりは軽いようだが、締め込み時には時々リールからPEが引き出される
20mから上は締め込みはなくなり魚のほうから勝手に浮いてきた
オオニベ
デカイのはこれのみであったが大満足で納竿
魚拓データ
 オオニベ 77cm
 日時:平成21年1月17日
 場所:高知沖(沖大型東丘)
 竿:潮流80号350(ダイワ)
 リール:タナコン500e(ダイワ)
 道糸:PE5号
 クッション:2.5mmx1.0m(ヤマシタ)
 アンドン:80号
 仕掛け:ハリス・エダス共フロロ10号 ヒラマサ11号6本針 蛍光ビーズ ハゲ皮
 エサ:オキアミに釣れた小魚

H21.02.08 はれ 北の風のち強風 潮流停止
池G氏と釣行
改田沖に行くと、良くみる船が2艘 改田沖に泉2号でよく並んで釣ったジャンバー船長のUF21(勝手な呼び方すみません)
沈船側にヤンマー船のK氏、GPS魚深で魚群位置を見ながらK氏に会釈挨拶していると自船の両隣を指さし「入れグイやからここでやれ!」との声
見ていると20cm前後のアジがサビキに鈴なりで置き竿にはマト鯛が...
おそるおそる右舷に着けるとこんどは「こっちが釣れるからもっとこっちへ来い。ロープが長いと風で左右にふれるけ、
ロープをのばさんと、ふねで引っ張ってこっちへ寄ってきいや!」なんと親切な...なるほど潮は止まっている
で仕掛けを構えやっていると今度は「仕掛けをもっと振れ!でないと釣れんぞ!」..職漁みたいになってきた...
さらに「アンカーロープを左にかけろ。ほいたらもっとこっちに寄る!」..漁師見習いになってきた...
「けんど、うんと寄ることになるけんど...かまん?」「こた〜ないき寄ってきいや」ほんとに感謝感激
ちなみにK氏は私とはいままで一度も会って話をしたことがないと思う...恐るべし土佐湾釣人の連帯感
でアジがぼつぼつあがったがその後北風が強烈に吹き、こけ逃げで納竿

H21.02.28 くもり 波2m 北の風 AM上り、PMから下り
このところ天候が悪くなかなか出撃できない
丘寄りでアジがよいとのことで離岸堤を出るが砂捨てには1船もいない
久しぶりにイカが食べたいと思い、地の高まで出てエギをしゃくるがノーヒット
気を取り直してタイをねらおうと周囲を見渡すとすでに喜漁丸に1船、地のたおにも1船
南下するが天神1号に1船、天神の船にも1船...もう少しまとまってくんない?
鉄塔もたれでやるがイカ・タイともノーフィッシュで更に南下
途中天神の船を魚探でのぞくがいい反応はないようだ
とうとう泉2号の船まできてアンカーリング アンカー打ち直すこと1回
タイねらいライトタックルでハリス3号7m位でやっていると小アジ そのまま泳がせると
マトウダイ
久しぶりの獲物によだれが止まらない 
結果マトウダイ2枚、マダイ2枚、アジ少々で納竿

H21.3.8 くもり 早い下り

携帯電話のテストで沖へ.. 大型船78m、沖大型東丘などでチダイ、アジ少々の貧果

H21.3.15 はれ

久しぶりにやすを連れ出船 吉川5丘でコアジ

H21.4.4 はれ
ポイント調査と昨年よかったエギポイントへイカねらいで出港
イカは0ハイ残念

H21.4.5 晴れのち風
のっこみ鯛チヌねらいで十市ケーソン、十市1に行くが風が強い
釣りを断念し凪待ちに新港に戻る
再度出船するが沖は風が残っていて、出れて前沖の状態
高氏からTELで砂捨てでチダイチヌがあがったとのことで
7ブロック1でカワハギガシラなど

H21.4.22 晴れ 潮停止 西の風
砂捨てでカワハギ好漁との情報でカワハギねらい
沖堤を出ると砂捨てには1船もいない
サシエオキアミのハゲ針3本胴付き仕掛け
釣れるか不安になりながらもやると情報通り良型カワハギ連発
大きいので30cm近い 外道はクサフグ、キタマクラなど
今回はタタキ釣法が冴えた

H21.4.29 はれ 潮停止 北の風のち南西の風
NUT氏と釣行 久しぶりにイセギの刺身が恋しくなり東へ
石森2号でやるとポンポンと2枚あがる こんなんでいいのかしらと思っていると次が来ないので場所替え
かきわでアジの反応 サビキでやるが痛恨のバラシ
NUT氏はサビキでアジが鈴なりに...
昼食は2人でアジの刺身 アジの身は弾力があり最高
南の風が強く白波がたってきたので砂捨へ
何とかカワハギ2枚を追加し納竿

H21.5.4くもり 潮停止 北のち西の風
ポイント調査とカワハギ釣行 沖はあまり釣れてないとのことで砂捨てがにぎわっていた

H21.5.9はれ ゆるい下り 無風のち南風
池g氏と釣行 まず11ブロック3で良型カワハギ16枚 かんたん
その後西部へ、運祐丸でアジ 池g氏には30cmがあがる
のませをやると1度だけアタリがあるが痛恨のバラシ
さらにかきわまで点々とやるがこず
砂捨てに戻りやると40cmメジカ2本で納竿

H21.5.14
 ポイント調査

H21.5.16くもり ゆるい下り 無風のち南西の風
高o氏とペガサスで釣行 カワハギトーナメントに参加
参加者は高o氏、仙t氏、山m氏と私の4人
砂捨て(11ブロック3、三角沖、ブロック5)で昼過ぎまでやるが皆10枚足らず カワハギ釣りの旬も終わりか
代わりにトラギスが良く釣れ、メジカの回遊もあり3本釣った
トラギスに混じって釣れたカモハラトラギス
トーナメントを終了し アジ釣りにまくち大型へ移動
コアジをエサにヒラメをねらうが来ず、刺身アジを2つ追加し納竿

H21.5.20 はれ ゆるい下り
ルアー竿を新調筆おろし イワシのナブラにキャストするがこず
断念しサビキのませをやるとラッキーな45cmヒラメ1枚で納竿

H21.5.30 はれ下り潮
柳の下のヒラメねらいで釣行
波3mの予報だが風がなく、釣りには全く害なし 波も2m程度だった
まずは改田沖 かなりねばってやるが、潮が止まっておりなにもこず
東中の地合、石森1号、かきわ...と南下するがどこも低調 沖は下り潮だった
結果エソ(マエソ70cm位あった)とアジ少々 エソはクーラーに入らず海で頭を落とし持ち帰る
エソを持ち帰り調理 (子持ちエソのムニエル)
さばくと卵を持っていたのでゆがいて刻み、塩もみした刻みタマネギとマヨネーズであえタルタルソースをつくる
身は3枚におろしステーキの様に切る 腹骨等はとらなくてよい
皮の面に飾り包丁をいれ塩・こしょう他バジル等好みのスパイスをふっておく
身は淡泊で少々水っぽいのでフライパンでじっくり皮がカリカリになるように焼く 途中からししとう等を一緒に焼くと良い
焼き上がったら皿に取り、身に冷蔵庫で冷やしたタルタルソースをかける
さすがかまぼこの原料だけあって身に全く癖がなく香ばしい風味がよい
カマの部分や腹は脂がのりうまいので捨てずに調理する 小骨はあるがエソが大型だと小骨が気にならない

H21.6.7 はれ 下り潮 北のち南の風
ヒラメねらい再々挑戦
風波共弱かったので沖大型東丘へ ここ一本で勝負じゃ〜
釣り場の沖大型東丘に7:00ごろ着するが潮は止まっている様子
礁の西に着けるがサビキでやるとウルメのオンパレード エサにするには大きすぎ
下りが流れ出したので着け直し 北東に着けると20cmまでのアジが良く釣れる
エサにして底に着け待っていると大きいアタリで45cmヒラメ 上等
北風が止まりポイントからそれたので南東に着けなおすがよくない
真東に着け直すとまたウルメが入れ食いで納竿
47cmヒラメ

H21.6.27くもり ゆるいのぼり
出張工事仕事も終わり、上T氏と釣行
チダイ・カツオをもとめて東へ
運祐丸でいい反応だが小魚なのかアタリなし 後に40cmのサバがくる
上T氏には天秤仕掛けに40cm近いマダイ サバも順調に釣り上げている
その後吉川5まで移動を繰り返すがいい反応はなし
石森3号に戻りマダイ35cm、イセギ、更にサバ
サバが食うときは仕掛けを大きめにしないと仕掛けの寿命が短い
サバはしめサバで食すと最高

H21.7.3曇りのち雨 強い下り
近所の先輩、橋M氏は20ft艇のオーナーで、彼とは庭先でよく釣り談義をする
今回釣行の同行をお願いするとOKの返事で今回の釣行となった
風はなく、潮は強い下り 前日までの雨の影響で潮は若干グリーン
運祐丸に若干の反応 前回良かったサバをねらう すると橋M氏に30cmチダイ
粘ってやるがサバは来ず移動
石森3号でも同様の反応・移動でかきわに行くと1船いたが良くないのか移動してしまった
このままではらちがあかないとダメ元で前回不漁だった吉川5に大きく移動
到着すれば魚深に良い反応
サビキに次々に20cm程のアジ、15cm程の青アジ そして
ヒラメ♪

ヒラメ2丁め(50cm)
で雨が強くなり納竿
橋M氏にもヒラメのアタリはあったが残念 リベンジを誓い終了 ヒラメ1枚は橋M氏へ...
帰りの車内ではヒラメ談義で大いに盛り上がったのであった

H21.7.7 曇りのち雨 
しばらくヒラメが続き違うモノが食べたくなりタコ用疑似餌とサシエオキアミを持ち出港
新港浅場で
小ダコ9ハイ上等
砂捨てで
カワハギ6枚
小ダコはゆでダコにし、刺身で最高

H21.7.13 はれ
仕事帰りに種崎沖に夕釣りへ ねらいはタコ
30分程やると小ダコを4杯で納竿

H21.7.14 はれ 波2m 南の風で上潮は上り底潮は停止している
泉2号船、大型船78m、沖大型東丘、とやるがイトヨリ1匹、サバ1匹
仕掛けもサビキ、コマセマダイと品を替えやるがダメ
東へ大きく移動し、8番、吉川5、かきわと攻めるが全くダメ
石森2号でリリースサイズのチダイ2つのみで撃沈

H21.7.18 はれ 波2m 南の風 下りの激流
n原氏と釣行 改田沈船ジギングで青物をねらうがこず サビキに変更すると
44cm子マサ
運祐丸ではチダイが上がるが、船が止まらず出来ないので砂捨てへ
ハゲ壺で30cm前後のアイゴ あとタコを種崎で追加し納竿

H21.7.20 波2m
ライトにタコ+カワハギねらいで釣行
浦戸前と種崎前で子タコ数杯確保
その後桂浜の堤防を出てみるが波が高いので堤防裏で時間つぶし
しかし何も来ず、意を決し砂捨へ. 波は収まっており三角沖にアンカリング
カワハギに混じり、ヒメジの子が来るのでこれをエサにノマセ仕掛けでやると
1.2m程のフカ...残念 港口に目をやると 沖に出る艦船が...
イージス艦
航海イベントが終わり出港の様子

H21.7.27 波2m 南の風 底潮停止
1昨日大雨でひどい水潮 西の方がひどい様
ポイント調査 はげ〜ミエカクレ
魚探をみるがどこもいい反応はない 時々鯛ラバ・ジギングをやるがなにもこず
帰りに種崎沖でタコをやる 昨日に水潮の影響か全然よくないという情報を聞いていた
ダメ元で航路からはずれたある場所にアンカリング タコジグでボートの周囲を探っていく
情報通りいつもの子ダコアタリは全くない しつこくやっているとやっといつものアタリ
アワセを入れると竿が大きく曲がる ...しまった根掛かりか...とゆるめた瞬間
ぞくっとするような重量感のある生命反応 これは魚ではない あわててテンションをかけるが
海底に張りついてもがいているようだ 3分程たち仕掛けのテンションでボートがほぼジグの近くに移動した
ハリスは4号で強度ギリギリのテンションをかけるが相手は張りついたまま
時々相手が暴れている様子が道糸から伝わってくる
竿は先調子の1.8mで固い胴の部分が大きく曲がっている
やり取り中ドラグはきつく締め直したが、スプールは常時押さえてないとテンションがゆるんでしまう
魚と違い相当きつい これは意外だった
10分程たっただろうか 竿を持つ手とスプールを押さえる指がしびれてきた
こうなったら絶対取ってやる.と思った瞬間、痛恨のバラシ
針ハズレでジグが無傷で帰ってきた
残念ではあったがリベンジを誓い、本日荷はないが気分は十分に満足し納竿とした

H21.7.28 波2m 無風後南の風 ゆるい下り潮
エサ釣り目的 水潮をさけ東へ
改田沖に1船 見るとチダイがサビキに釣れている様だ
改田沈船潮上に着ける 魚探には中層に小さい群れの反応
底には熱帯魚、ハタタテダイが多い サビキに良く食ってくる
戦法を変え、中層でアジなどを食わせ底へ送ると
56cmネイリ
仕掛けを鯛用に替えしばらく粘るがこず 十市1に場所替え
場所替え後鯛用仕掛けに即小チダイ、アジ、ガシラ、ベラ、 次はなんと
チヌ
1船でやっていると、こんな浅いところなのに続々他の船がやってきた
トーハツ30PS船
改田沈船でも一緒でした
遊漁船まで
盛漁丸わしお丸のすぐ近くで流し釣り(左)、錦江丸(右)はアンカリング
他の場所は良くないのか.. 遊漁船業もたいへん 水深20mで電動リールの釣りは違和感があると思った
お昼すぎ納竿 小物は干物にした

H21.8.18
久しぶりの釣行
今日は波2.5mで湾内タコねらい 小型だが軽く6杯ほどゲット
午後凪いできたので沖中央へ 沖は2枚潮 上皮は下り底潮はゆるい上り
喜漁丸でサビキをやるが礁に張りつかれ痛恨のバラシ
黒つこ地の高に移動しエサ釣りで小さいがチダイマダイ混じりで5枚ほど
タイを帰って干物に...

H21.8.19
恵J氏と釣行 東へ出るが下りの激流
運祐丸はだめ 石森6号でチダイがぽつぽつしかし走錨し断念
かきわはだめ 石森1号は魚影なく見送り
東中の上礁で青アジがぽつぽつ来るがハモノはこず丘寄りに移動
改田沖はだめ 砂捨てのブロック5に船団があるがここでもいまいちで納竿
結果小チダイ3枚放流しただけの釣行となり撃沈
恵J氏は30cmマダイと40cmハマチなど...
パークに戻っても話題は「さいきん良うないね〜」である

H21.8.22 はれ
長女やすと釣行
クルス東を南進航行中、航路東側に停船していた漁船が急に航路に進入してきてこのままだと衝突...
こっちは急遽停船 向こうは漁労でこっちの存在を認識してなかったようですまなさそうに手をふっていた
それをすぐ東後方を航行していた巡視艇は一部始終を見ていたと思う
まずは種崎沖のタコ アンカリングし6ハイほど獲ったあと
エサ釣りに移動しようと揚錨するとアンカーに何か引っかかっているようである
上げてみるとアンカーの爪になにやらロープが絡まっている
そのロープをたぐり上げていくと何か重い物が掛かっているようで手の力では上げられなくなった
ロープを船体にもやい、後進で引っ張ると海中での固定が取れた
引き上げてみるとロックアンカーがあがってきた
貝の付着状態から沈着して1年程の様である これ落とした人いますか〜?
エサ釣りは砂捨てのハゲ壺へ
沖はゆるいのぼり潮
桂浜離岸堤沖に巡視艇(PC211とさぎりの模様)がみえる
やや丘寄りでやっていた船に巡視艇から来たと思われる2人乗りゴムボート
少ししてこちらにもやってきた こんにちは〜免許証と検査証見せてください お、初めての臨検だ
前の席の方が手でわしお丸船体を持ち固定し、しゃがんだ私と釣り話を...
後席の若い方がバインダーに氏名免許番号などの記録を記入していた
やってきたボートは黒色の10ft位のインフレータブル艇でヤマハの20PS位の2ストエンジンが搭載され
コストを抑えてやってますねー ご苦労様といった感じである
このあと沖へ次々にまわっていった
釣果はカワハギ4、ヘダイ2、アマギ2、ハコフグ、キュウセン、キバンドで納竿 キバンドは40cm弱
ハコフグの壺焼きはまずたわしで魚体をこすりきれいにする
ちなみについている白い汚れは皮膚の毒素で手に傷口があるとそこから毒がまわり神経がしびれ痛む
お腹を上にし肛門からキッチンばさみを入れ腹を開く 腹には魚体の半分ほどもあるキモがある
キモ以外の内臓とエラは取り除きキモは大事に取り出しぶつ切りにし、みそとネギであえ腹にもどす
腹が上のまま 魚焼き機の強火で火を通す 外見は黒こげになってよい
腹の中には若干の白身があるのでキモと一緒に食べる
これは筆舌に尽くしがたいうまさであった 勇気のある方はおためしあれ
キュウセンの干物は上品でクセがなく文句の付けようがなく上等
アマギの干物は焼き目の香ばしさがよくうまい
カワハギは干物にすると臭みが出てしまい、いまいちであった
キバンドの干物は最高であった もう少し干しても良かったかも

H21.8.29
本気モード早朝4:00エサ屋へそしてまだ薄暗い中、東へ
まずは丘寄りの十市ケーソン、十市1は10cmマダイの連発で遠慮し沖へ
ホマイは魚深に影が映るが何も来ず 40cmのハマチが2本 他が来ないので
更に沖(東中、24ケーソン1、リマケーソン、石森34、更にまくち大型、高尾バエ、赤山くろずこ)を
数時間かけ点々とするが全くダメ ウルメやコアジすら来ない 完全に納得して帰路砂捨てへ
砂捨東でオカズを追加して納竿

H21.9.1
近所の釣友である橋M氏と釣行 進路は西
三つ丸で橋M氏30cm程のチダイ 風は北の風 潮はゆるゆるの上りでほぼ停止 これは西が調子いいかも
しかし後が続かず移動 次のかにの目はダメで一気に南下し仁淀沖へ
仁淀沖はやや早い下り潮 テンビン仕掛けにウルメが単発 しかしサビキには来ない
結果ここもいまいち 近くのチョウセイ丸もダメで帰路に
甲殿前に3艘いたので並んでサビキをやるが小アジがたまに釣れる程度で砂捨てへ
砂捨ての三角沖でオカズを3枚程釣り納竿
絶不調である

H21.9.5 波2m 風5ms
台風の影響で風波が強い 上T氏との釣行は中止
おとなしく湾内タコねらいで出港 潮は外へ出る流れ
南岸を流すがだめ 種崎前でやるが全くダメ もうシーズンは終わりか
晩ご飯タコモードだったので残念 イカモードに替え続行
エギに替え新港周辺をさぐるがアタリなし
本気モードで離岸堤先端(東第1堤、南堤共)の濁りとの境をしつこくやるがダメ
シーズン外れてるし当然でしょ
エサなしで晩ご飯なんてあまい!
晩ご飯は半ばヤケの外食 あ〜あ

h21.9.6 波2m
台風の影響で風波が強い予報 いろは丸での釣行予定は中止となったが朝から風がない
砂捨てにでてみるとウネリはあるがほぼベタ状態
サビキ仕掛けを入れるとヒメジ、イソベラが飛びついて来てこれに小マダイ(リリース)、トラギス、クラカケトラギス、
キタマクラ、カワハギが混じる
ヒメジ
小魚ばかりであるが程よく釣って湾内へ
巣山のニロギ船団に混じりニロギを10枚程と20cm程のコノシロ3枚を釣り納竿
ニロギはワタを取り、すまし汁にしたが苦みが出てまずい どこかに原因があると思う
コノシロは船上でワタと頭を取り持ち帰り、酢締めにして刺身にしたところ小骨も気にならずおいしい
砂捨ての小魚たちはフライにしたところ最高であった

h21.9.17 はれ ゆるい下り
今日は結構北の風が強い
朝一改田沖、ポイントを魚探で見ているとスパンカー付のジギング船
改田沈船のポイントを譲り西側のポイントでやるがノーフィッシュ
石森1号、石森3号はダメで中央へ移動
中大型はダメ 移動し次の泉2号−船でチダイと青アジが好調
しかしハモノはこず納竿


3年目に続く

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