山の幸
わしお丸は山の幸も大好き
時々知り合いの猟師に同行させてもらう

h24.1.17 猟銃でしとめたシカ
人が生きるって
罪なことです(魚も一緒じゃ)
塩こしょうステーキにしてうまかった
h24.11.19 巨大イノシシ
これがいるのかぁ
(個人情報にはブラインドしています)
命がけで巨大シシと戦う師匠
「こっちこんかい」「行かん」
「そりゃ(刺)」グサ「ピギー」
赤土が見えゆうのはシシが掛かってから掘ったもの
シシの姿が見えんなるばあ掘っちゅう
周りには掘った土が積み上がって塹壕・土塁状態
猟師は仕掛けた場所を見に行くとまず土塁を目にし、最初それが何か理解できないという
木を倒してくくりわなから逃げようとしたのか 怖え〜

h25.10.16 くくりわなにかかったイノシシ
観念せい 「イヤじゃ」
その後↑のナイフで刺す
このシシもあたりの草木を太い木を残してすべて掘り返していた
農作物がパーになるのも理解
h27.3.6 くくりわなにかかったシカ
お命頂戴 「イヤです」

h27.2.18 いただいたイノシシ肉で焼豚をつくってみた
ブロック肉に塩、スパイス、ハーブを揉み込む スパイス、ハーブは黒こしょう、しょうがでOK
2時間ほど置いたらたこ糸でしばり、みりん、醤油、砂糖、ハーブを合わせた漬け汁に1日つけ込む
フライパンに油を引き、ブロックを漬け汁からとりだし強火で焼き色をつける

焼き色が付いたらブロックが半分浸かるくらいに水と、残った漬け汁を加え、フタをしてゆでる
ゆで終わったら火から下ろしフタをしたままゆっくりさます
上手な方の意見ではここの火の通し方で肉の柔らかさが左右されるという
のこったゆで汁はスープやちゃんこ鍋のダシに使えるので捨てない
冷蔵庫で冷ましてカットすれば完成
皮の食感は普通の焼豚では味わえない
おつまみで最高 サラダなど、他に何でも.. 子はなんと弁当に入れて学校に持参
これを食うと動物が食材に見えてくる
上質なのを貰ったら焼肉
焼肉はフライパンで焼く
h1206 焼き豚いや焼きシシ
ブロック肉の形を整え、漬け汁に1日漬けて
取り出したこ糸で
縛り
フライパンで
ロースト
その後フライパンに漬け汁を戻し蓋をして30分ゆで、蓋をしたまま自然冷却後冷蔵庫
適当に切って
さあどうぞ


その他の動物
この子は保護種
カワウ こやつは駆除対象 駆除賞金のような制度がある
野ウサギ こんなのも山にはいる
あっみっけ「?..だれかきた」
「失礼..」
「しま〜す」大胆なヤマドリ

2021/03/25 山菜
野生の山葵
塩もみ浅漬け
根は
刻んで添えたり
すりおろしたり



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